脱属人化のための業務効率化について話せます
■背景
4年目に3人チームのリーダーとしてマネジメント業務を実施した際、属人化による繁忙度の高さに悩んでいました。
(損害保険の事故受付システムの周辺システム(帳票作成機能。≒BIツール)の開発・運用を担当者として全案件の開発・運用を2名体制で実施していました。)
■話せること
知識を明文化等を行い残業時間を40%削減したことをきっかけに、下記のようなことを行い効率化を進めました。
やり方から、躓いたポイントへの対処方法などを話すことができます。
・自作のツール等を作成することによる効率化(ブラックボックス化しないような工夫を行う)
・タスク管理ツールをベースにしたマネジメントによる、担当者・マネジメント者双方の効率化
・データベース知識や、システム思考を活かした手順書づくり
大学職員としても、同様のポイントを基に資料作成等を行い評価をいただいているため、IT企業以外でも有効な実施方法かと考えております。