危機管理、BCP/BCM、危険国(Q等)対応、海外渡航安全について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
大学卒業(1982)後、日立製作所に入社し、コンピュータ事業部の小田原工場(ハードディスク装置開発製造)の勤労課に配属され人事総務分野の実務を経験した。
 1993年から、米国現地法人(オクラホマとカリフォルニア州シリコンバレーの2箇所で勤務、家族同伴)で、異文化体験、米国HR関係実務、英語力(ベストTOEIC985点)などを得た。1998年帰国後、経営者教育機関(日立グループ全体対象)で幹部教育プログラム開発と運営を担当した。
 2000年から、情報事業部門で、外資合弁会社3社(米国2社と韓国企業1社。ITシステムインテグレーション、光部品、オンラインゲームパブリッシング)で人事総務や管理部門の責任者を担当。更なる異文化と事業分野を経験した。
 2008年から、日立製作所本社リスク対策部担当部長として危機管理、海外安全、BCM、有事対応本部事務局を担当。イラクのバグダット訪問や、東日本大震災時等の日立グループ地震本部事務局に従事した。
 2011年から日立オートモティブ(現日立アステモ)で、改革室部長としてBCMのグローバル展開を実施。危機管理、有事対応の事務局、あわせて、ERM(エンタープライズリスクマネジメント)の検討等担当した。さらに、グループ会社室長、取締役会室長として、グループ・グローバル・ガバナンス面を担当。外国人取締役等の対応にも従事した。
 2019年から日立物流(現Logisteed)では、リスク対策部で、BCP推進、危機管理、有事対応の事務局、海外安全を担当した。台風19号等の自然災害対策などに従事した。
 2023年に日立製作所リスク対策部に呼び戻され、大規模M&A後、統合しきれていなかった事業体とグループ全体のリスクマネジメントの協力体制を確立した。

■話せること
・大小組織での危機管理・クライシスマネジメントの仕組構築、運営方法 (東日本大震災時の日立グループ地震本部事務局を担当)
・大小組織でのBCP/BCMの構築、運営方法 (グループ全体ガイドラン開発、自動車部品事業でのBCPは顧客に高く評価)
・グローバルガバナンスの手法
・海外渡航者の海外での安全対策(急病時の緊急移送の仕組み等) (専門コンサルの選定ができる)
・危険国(イラクやコンゴ等)でのプロジェクト安全対策の仕組む、運営方法 (専門コンサルの選定ができる)
・英語力(TOEIC985点最高)と複数の異文化経験(米国勤務、外資合弁3社、社内に外国人幹部多数)から、多文化環境での勤務について

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