フレイルに関する最新の学術的知見、デジタルを用いた対策について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
国民の健康寿命延伸を目標に、主に地域在住の高齢者を対象とした調査、研究(観察研究・介入研究)および得られた知見をもとに健康運動指導士や介護予防資格取得者への教育事業に取り組んでいる。
主な業務として
・研究資金の獲得(文部科学省、民間財団等)
・研究成果の公表(論文執筆、学会発表)
・研究成果のアウトリーチ(自治体主催の講演講師、有資格者への教育講演等)
を行っている。

直近では
デジタルヘルステクノロジーを用いたフレイル高齢者への介入プロジェクトを立ち上げ、
運営(マイルストンの作成、リスク(安全)管理、業務のアウトリーチ、予算獲得・管理、データ収集・解析など)を担っている。

■話せること
【企業への提案】
・フレイルを定量的評価する方法の教育と事例紹介
・機能性表示食品の取得におけるエビデンスづくりに関する助言
・フレイル高齢者の文脈でのデジタルヘルステクノロジーの必要性、展望

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

●修士課程での骨格筋の基礎研究と博士課程でのビッグデータを活用した疫学研究により、医療従事者向けガイドラインを作成。
●学位取得後、国内トップスポーツ科学系大学にて教育及び研究プロジェクトの開始。研究成果を国際誌に発表し、大規模プロジェクトの立ち上げから競争的研究資金の獲得まで多岐にわたる業務を経験。
●東京都健康長寿医療センターでの職務では、ビッグデータ解析を用いた認知症リスクチャートの開発と都管轄プロジェクトの実務責任者としてのプロジェクト管理を担当。
●介護予防を目的としたモバイルヘルスアプリの実装と高齢者健診のマーケティング調査プロジェクトを管理。公衆衛生および疫学分野で8年間、新規プロジェクト立案、マネジメント、研究準備、データ管理、資金獲得、論文執筆、学会発表などを行う。
(発表論文 筆頭著者9本、共著5本)(研究資金総獲得額:約1500万円)

副業:
〇健康情報を提供する個人ブログを運営。月間最高30万PV、運営4年。
〇国立中高一貫校バスケ部で科学的トレーニング指導(2015年4月―2020年3月)。
〇北九州市および世田谷区でセミパーソナルジムの開業支援。
〇国内精密機械大手企業のヘルスケア部門と協力し、ビッグデータ解析と新規事業の立案。


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック