臨床研究計画の立案について話せます
■背景
高齢者の行動変容を促すモバイルヘルスアプリを用いた臨床研究を立ち上げ、倫理申請書をはじめ、臨床試験登録やその他マネジメントの経験あり。
またその成果のアウトプット(学会発表または論文執筆)にも取り組んでいる。
■話せること
これから臨床研究をしようと思っている、またはしたいけどどうしたらいいのかわからないなどの課題に対する相談に乗ることができます。
また「知りたい(解決したい)課題」を明らかにする研究デザインの立案にも協力することができます。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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筋肉および筋トレ、サプリメントについて話せます
¥50,000~■背景 東京大学大学院石井直方研究室で博士号を取得。 プロテイン摂取によるマッスルフルのメカニズムの解明に関する研究に従事。 また人を対象とした大規模疫学研究によって骨格筋(量・力など)と骨、認知機能やメンタルヘルス(抑うつ状態)と関連することを明らかにしてきた。 現在では、とりわけ高齢者を対象とした骨格筋が減少する人の特徴やそれによって生じる健康アウトカム(認知、精神など)との関連を明らかにする研究の他、サプリメントと運動の組み合わせが高齢者の骨格筋量に与える影響(臨床試験)についても実施している。 自身はアスレティックトレーナーの研究室に在籍していた経験もあり、バスケットボール選手としてトレーニングを実施するだけでなくメニュー考案や評価、提案をコーチ陣にしてきた。 また在浜トッププロチーム(3競技)のメディカルチェックにも従事した経験があり、フィットネスの評価やトレーニングの計画などについてのコンサルテーションを実施した経験も有する。 アスリート以外にも、減量(ダイエット)に関するコンサルテーションと計画についても行ってきた。 ■話せること 【個人、企業への提案】 ・筋肥大を目的とした筋トレを行うメソッドや計画の組み方 ・パフォーマンス向上を目的とした筋トレを行うメソッドと計画 ・減量(ダイエット)におけるサプリメントの利用可能性について 【企業への提案】 ・骨格筋を評価するポイント ・筋トレに従事するために必要なマーケティング戦略
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フレイルに関する最新の学術的知見、デジタルを用いた対策について話せます
¥50,000~■背景 国民の健康寿命延伸を目標に、主に地域在住の高齢者を対象とした調査、研究(観察研究・介入研究)および得られた知見をもとに健康運動指導士や介護予防資格取得者への教育事業に取り組んでいる。 主な業務として ・研究資金の獲得(文部科学省、民間財団等) ・研究成果の公表(論文執筆、学会発表) ・研究成果のアウトリーチ(自治体主催の講演講師、有資格者への教育講演等) を行っている。 直近では デジタルヘルステクノロジーを用いたフレイル高齢者への介入プロジェクトを立ち上げ、 運営(マイルストンの作成、リスク(安全)管理、業務のアウトリーチ、予算獲得・管理、データ収集・解析など)を担っている。 ■話せること 【企業への提案】 ・フレイルを定量的評価する方法の教育と事例紹介 ・機能性表示食品の取得におけるエビデンスづくりに関する助言 ・フレイル高齢者の文脈でのデジタルヘルステクノロジーの必要性、展望