とん挫した開発プロジェクトの立て直しについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
・家庭向けムービーカメラの光学式手振れ補正部の開発案件
私が参加した時点で1年計画のプロジェクトは半年が過ぎていた。しかし、社内にノウハウがなく空転していた。
半年後に量産開始と聞いて危機感を持った。そこで、番外扱いだった「デジカメ用チップの流用」に賭けることとし、関係者を説得しスタートした。
その後、補正制御を担当したメンバーが離脱したため、ソフト担当者と一緒になって補い、製品として量産化した。

■話せること
新規開発には様々な技術やノウハウが必要です。キーとなる部分は当然、周辺部分もそろわないと製品にはなりません。とん挫した原因を特定し、仕切り直すアドバイスを話せます。

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

電子機器の製造メーカーである株式会社日立アドバンストデジタルと日興電気通信株式会社と株式会社サードウェーブの3社にて通算40年、電子回路系の技術者として勤務しました。ここで以下の経験を積みました。
・TV、家庭用/監視用カメラ、電話交換機、パソコン用光ディスクドライブ、画像処理ボード等のアナログ/デジタル/電源部の電子回路、開発・設計・評価・対策など技術開発に関する全般。
・折衝・企画・全体設計・部分設計・検証・認証・拡販デモ・顧客対応まで製品管理の全体的な経験。

人材派遣のブライザ株式会社にて、5か月間ですが、人材開発/技術教育を担当しました。

これらの豊富な経験を基に解っているからこそ出来る、アドバイス・指導・支援等に注力したいと思います


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック