市場規模(マーケットボリューム)の調査の仕方、コツについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
営業や商品企画の業務において、案件を進めるためにはその市場規模、市場の魅力を伝えなければ途中で稟議が降りなかったり、協力者がモチベーション低く対応してしまうなどの難所が生まれます。
その案件のために試作・開発を進めるためには、開発コストや製造コストに対してどれだけ魅力であるかを稟議で通す必要があります。
また、他の営業担当へ展開、拡販する際に売上の夢を見せてモチベーションを上げて活動してもらうためにも市場規模(マーケットボリューム)を見せることは非常に重要です。

■話せること
市場規模(マーケットボリューム)の調査のプロセス、考え方。
市場の定義の仕方、フェルミ推定、どの数字に着目すべきか、複数のシナリオの持ち方、数字の調べ方、無い数字の生み出し方。

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氏名:開示前

☆1社目概要
2014年4月〜2024年3月はエンジニアリングプラスチックメーカー(従業員数単体500名程度、連結1350名程度、連結年間売上230億円程度、2024年時点)にて、開発技術・生産技術・設計が統合された技術を3年、法人営業を7年経験。

【技術経験】
フェノール樹脂やエポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂やナイロン、超高分子量ポリエチレンなどの素材を使った産業機械部品の設計、評価・分析、製造プロセス改善、商品開発を担当。ポリウレアコーティングの新規事業立上げを実施。

【法人営業経験】
鉄鋼メーカーを中心に自動車メーカー、プレスメーカー、産業機械メーカーなどを担当し、ライナーや軸受、摩擦材、LED照明などを販売。ポリウレアコーティング施工ではアミューズメントパークやモニュメント向けに販売。

【リーダー/商品開発経験】
営業2年目より鉄鋼担当が集い、販売戦略を練る鉄鋼部会のリーダーを担当。
複数の新商品開発チームに兼務し、マーケティングリサーチや商品企画を実施。

【経営学スキル】
2023年にグロービス経営大学院にて経営学修士(MBA)を修了し、講師としてロジカルシンキング、アカウンティング、ファイナンス、マーケティングの講義を社内向けに実施。

☆2社目概要
2024年4月より雑貨のオリジナル商品を企画開発、販売しているSPA(小売)企業(従業員数25名程度)にてECサイト運営、広告運用、商品企画を企画営業として担当。


職歴

株式会社ドリーム

  • 一般社員 2024/4 - 現在

スターライト工業株式会社

  • 一般社員 2017/2 - 2024/3
  • 一般社員 2014/4 - 2017/1

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