人材採用についてについて話せます

■背景
医療福祉の人材派遣・紹介会社での事業責任者〜経営者として10年余、採用・紹介・提案を行なってきました。
その中で求人媒体での募集から、リファラル、SNS、人材会社での協業・アライアンスなど、多様なチャネルを
活用し今に至っていますが、コロナ禍以降転職の検討・応募が変動していることを実感しています。
求人媒体・人材紹介・SNSはどれが良いか？ではなく分散して活用することと共に、転職マーケット、採用・教育を
踏まえて考えると、若年層の志向性の変化もあり、２極化傾向で優秀な人材採用はレッドオーシャンな市場傾向です。

■話せること
上記の背景をベースに、それぞれの企業規模に応じた採用・募集だけではなく、
募集・採用・育成・定着・離職までを総合的にプランニングし、
自社予算と自社に合致した人員を計画し、多様なチャネルを人員・工数・アウトソーシング
複合的に検討し、人材採用育成計画を一緒に検討するための相談

現状の転職・採用マーケットは一元的、一面的な回答では答えはありません。
一時的に成功していても、新しいサービスや社会情勢によって変化します。
副業解禁（制度化・可視化）だけでもいけませんし、給与待遇を上げれば良い問題でもありません。
（貴社に該当しない求職者が集まる可能性や応募過多でも選考がルーズになりやすいもの）
自社に適正な従業員とは自社文化との相性や現職者との関係性、
自社の考える雇用のビジョンに合致した人員配置こそが鍵で、その中では現職者の教育にメスを
入れないといけないケースも多いものです。

採用＝募集・応募ではなく、定着とともに離職率（０目標ではなくコントロール可能な実数）を
安定化させるプランが必要です。

こうした人材計画を一緒に考える機会が必要な企業・人事担当者様とディスカッションが可能であり
その中で自社にあった採用・人材計画を提示できればと思います。