鉄道駅周辺における公共交通指向型都市開発(TOD)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
JR東日本の国際事業本部と日本コンサルタンツ 株式会社の 都市鉄道本部に在籍し、主任として以下の委託業務を行っている。

•【経済産業省】インドネシアの鉄道事業者へデジタルプラットフォームの導入に関する調査や近接工事マニュアルの作成
⇒JR東日本の建設工事部において、デジタルツインの構築やBIM/CIMといった導入を担当しました。
現在は海外鉄道事業者に鉄道デジタルツイン※プラットフォーム(以下、デジタルツインPF)を構築し、列車の運行や施設・設備の保守に係る各種情報をデジタルデータとして建設会社・鉄道事業者に提供するのための実現可能性調査を行い、建設業と鉄道ソフトインフラ整備計画としてとりまとめている。
・ハードル面のインフラ設備(ホーム転落装置、踏切や鉄道の近接工事に関するマニュアル作成を行っている
・【JICA】インドネシア国ジャカルタ首都圏都市交通政策統合プロジェクトフェーズ3【有償勘定技術支援】
・【国土交通省】インドネシアの鉄道駅周辺における公共交通指向型都市開発(TOD)による案件形成推進業務

■話せること
日本国有鉄道の歴史から民営化に至るまでの概要と、JR 東日本、JR 西日本のビジネス展開に加えて、東急電鉄や京王電鉄等の私鉄についても情報の整理を行い、輸送・不動産・商業等のバランスに対して考察を行った。
(3)駅・駅周辺整備に関する講師業務
調査団を代表して、駅・駅周辺整備に関する世界銀行ミッション(インド国)、ケニア都市整備調査団に参加し、各種会議・セミナー等での講師、現地視察時の助言等を行った。
(4)世界銀行、現地政府・鉄道事業関係者等へのアドバイザリー業務日本におけるTOD 基礎調査、インド国・ケニア共和国での講演、TOD に関する意見交換を通して、鉄道事業関係者等へ助言を行った。

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氏名:開示前

東日本旅客鉄道株式会社で従事しています。鉄道構造物(ホーム、駅舎、高層ビル、高架橋など)の設計の仕様策定、予算策定、工程計画策定、実設計、積算業務、契約業務、施工管理、竣工検査を経験してます。
さらに海外事業部と連携して、インド高速鉄道の基本・詳細設計も経験してます。現在兼務で国際事業部の新規事業の開拓を担当してます。
また、DXの推進などの技術開発の研究に携わってます
現在海外営業コンサルタンツに所属しております。主に海外政府・政府系企業には、DX、鉄道インフラ・システム、防災IoT等の技術支援、都市交通整備に対して支援、ODAを行っています。

■話せること
 設計に関することから、日本と海外の駅周辺の開発計画やビジネスモデルの違いをお話ができます。
海外での事業展開する際の課題感は何か
 ◦ 特に、開発援助機関を活用する際の観点から
 ◦ どのような円借款プロジェクトへの参画を望むか
  ◦海外へのインフラ輸出・事業展開において日本がとらまえるべき需要は何か
 ◦ 特に、東南アジア・アフリカ地域において
■その他
 技術開発の設計・企画・管理も実務だけでなく、開発者としても経験していることで、製品の商品化にアドバイスもできます。


職歴

職歴:開示前


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