カーボンクレジットの創出（Jクレ, VCS）/自治体環境政策について話せます

■背景
現在、日本初のカーボンクレジット取引所を運営する日本GXグループ株式会社において、GX総合研究所の所長を務め、Jクレジットおよび海外のボランタリークレジットの創出支援を行っております。加えて、企業の脱炭素戦略策定や気候変動・生物多様性に関連する情報開示、認証取得などにおいても、コンサルティングとして業務にあたっております。

また、農業分野のクレジット創出をしている一般社団法人Co 理事、水素エネルギーの普及啓発を行っているNPO法人Hydrogen to X 理事、環境教育及び環境リテラシー向上に対する活動をしているNPOのアドバイザリーなどを兼務し、カーボンクレジットのみならず環境の幅広い分野で活動しております。

大学院では植物栄養学、分子生物学の分野で修士を取得。高校生・大学生の研究の伴走を行う立場として、大学の学術専門職員を1年間経験。地方自治体の環境政策の実行・推進についてのディスカッションなどにも日々取り組んでおり、特に地域の文脈では脱炭素や森林管理に強みを持つ。

■話せること
・カーボンクレジットの創出、売買について（Jクレジット、海外のボランタリークレジットともに）
・カーボンクレジット市場の海外の動向について
・生物多様性に関する国際的な動向について、取り組み事例など
・森林管理・維持について、地方が抱える課題について
・環境問題の文脈でアカデミアとビジネスの異分野の融合をどう促進していくか
・環境の諸問題に取り組む若者の近年の動向について