医療機器の薬事承認申請について話せます

2005年4月より関門医療センター放射線部にて、診療放射線技師として、診療放射線検査・治療業務に従事しました。
2012年10月に医学物理士認定を取得し、2013年4月より湘南鎌倉総合病院医学物理室に入職し、医学物理士業務に従事しました。
2017年4月よりＰＭＤAに出向し、信頼性保証部にて医療機器調査業務に従事しました。
2019年4月より医療機器審査第1部第8分野（ロボット・ICT・その他チーム）に異動し、承認審査、対面助言、治験届確認業務などに従事しました。
2021年1月より湘南鎌倉総合病院医学物理室に復職し、医学物理室長に昇格。医学物理士業務に加え、マネジメント業務にも従事しています。
2024年７月より住友重機械工業株式会社入社。医療機器薬事スペシャリストとして国内外の医療機器薬事業務に従事している。

取得学位：医学博士、ヘルスケアMBA

＜話せるトピック＞
・医療現場における放射線診療（診断、治療）の現状とニーズ
・粒子線治療（陽子線、ＢＮＣＴなど）に関する現状、今後の動向
・医療機関における放射線治療運営戦略
・医療機器（プログラム含む）の承認審査
・医療機関におけるミドルマネジメントの役割について