ベトナムへの直接投資および現地法人の管理運営について話せます

■背景
ベトナム政府と合弁で設立されたハイフォン工業団地の社長として運営・管理を行ってきた。
ベトナム政府関係者や弁護士、会計士などのプロフェッショナルとは以来コンタクトがあり、必要な情報は入手が可能。
日本人社員は私一人で100名近い従業員を管理する一方で、日系企業を中心とした５０社のテナントとの交渉や政府、取引先との交渉などを全て行ってきた。

■話せること
・ベトナムへの直接投資手続きと留意点
・人民委員会、地方政府、投資局などとの交渉の留意点
・税関との交渉の留意点
・ベトナム法の運用について（日本と違う）
・ベトナムの文化と従業員の特性
・人事、管理上の留意点
など
ベトナム関係の情報は人脈を通じて現在でもアップデートが可能であり、基本的に広い範囲の依頼者の相談に関して満足のいく回答はできる。（事前に相談内容を認識している前提）

ベトナムも善人ばかりではないが、全ての関係者に対して敬意をもって真摯に対応することがノウハウやスキルに頼ることよりもよほど重要である。

消防署の建設と消防車の購入、チームアップなどの経験は上記の全てが含まれた経験である。
社用車の競売に際してマフィアが参入したり、国営企業からの契約を無視した要求など通常の日本企業では戸惑う経験も多数。

■その他
朝日新聞に記事が掲載されたことはある。
その他のトピック
・ベンチャー投資（投資する側および調達をするベンチャー側の両方とも）
・ベンチャーの資金調達方法について
・不動産の流動化商品について
・アジアの超富裕層について
・タックスリース（飛行機など）について
・外部プロフェッショナルとの交渉の留意点（弁護士、会計士）
など多数