ベトナムにおける現地法人設立、販路開拓、製造依頼についてお話できます

①日・英・カナダ資本における合弁会社設立から工業団地を選定しての縫製工場設置
②日本のカラオケ機を輸出して在越邦人向け飲食店の法人設立からリクルート、運営
③ベトナム人民委員会主催のスポーツイベントを提案し、予算取りから製作、実行
④日本製化粧品の輸出とエステ店開業と運営、販路開拓

■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか？: 2003年から現在に至るまで
どちらでご経験されましたか？: 合同会社アドエア（京都市　2014年4月設立）
㈲エリアジャパン
Airea Co.,Ltd （ベトナム現地法人）　
Bihada Skin Care Salon (Hanoi市)
DaNang International Paramotoer Race実行委員会(2011年8月～2012年5月）
その時どのような立場や役割でしたか？: 代表社員
取締役社長
General Director (代表取締役）
オーナー
Exactive manager
関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: http://www.viet-jo.com/news/event/120216014843.html
https://jjourneys.wordpress.com/2012/06/23/the-perfect-couple-of-dipr-2012-danang-international-paramotor-race/
http://vnexpress.net/tin-tuc/thoi-su/nhung-man-du-bay-dep-tai-da-nang-2232304.html
一番誇りに思う成果はなんでしたか？: 個人事業主レベルの法人であるにも関わらず、外国人として初めてベトナムの地方行政主催のイベントを取り仕切り成功といえる結果に導けたことと自負いたします。
一番の課題はなんでしたか？また、その課題をどう乗り越えましたか？: 社会主義国の地方行政から予算を得てイベントを実施することは、資本主義的思想のビジネスモデルのプレゼンではなくて、関係者の面目が重要視されます。またそういった関係者からは常に不正を強要され、ずさんな会計や利権を奪い取ろうとする第三者からの攻撃に常時さらされます。そうしてイベント実施に必要な予算が不正に搾取される環境にあって、わずかながら相互理解を得て協力者となってくれる人脈を築くことができてようやく問題を乗り越えることができましたが、言葉ではなくて他国で命を失うような結果になってでも成し遂げるという覚悟を決めて会議に臨んだことがいまになって振り返ってみても決め手になりました。