新人育成方法について話せます
■背景
2002年から臨床現場において獣医師として働く中で、自分自身を含め新人の育成方法に苦慮していた
■話せること
新人獣医師を育成、指導していく中で個々のとらえ方や扱われ方に対する不満や満足度が異なることが多く、また以前に比べて指導という名のもと新人や若手を叱ることが許されないうえに本人たちも不満が募るようになっている。
育てる側、育つ側ともに成長を阻害する要因が多く本音がなかなか言い出せない中でそれらをうまく解決する方法を自分の経験からお話しすることができます。
とくに、具体性を欠く、順序だてられていない、マニュアル化しにくいことについて若手の獣医師が混乱を招いていることが多く感じます。それらを根本的に解決するために基本となる挨拶などから若手もスムーズに取り入れやすい指導を行っています。