和牛繁殖農場における牛舎環境改善方法、疾病対策について話せます
沖縄県において和牛繁殖農場の一般診療を主に行っています。農場の環境面や経営方法などから適切な予防治療に対するアドバイスを日々行っており、いろいろなケースに遭遇した中から当てはめ対応方法を一緒に考えられるかと思います。
現在は離島において50頭未満の農場を対象に年間を通じ密飼いにならない導入方法、分娩舎、育成舎の配置、季節ごとの対応方法などを指導しながら改善を行っています。
また、採卵も行い血統改善にも努めています。
■その他
どちらでご経験されましたか?: 沖縄県農業共済
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2002年~現在
その時どのような立場や役割でしたか?: 技師として現場での診療全般
得意な分野・領域はなんですか?: 病気の予防方法を、ワクチンを使った方法、農場内での牛の配置や移動の流れ、気候条件を鑑みて最も適した方法を模索する。
地域: 沖縄県
役割: 技師として牛の診療全般と疾病予防対策、経営方法など
規模: 100名、100頭未満の繁殖和牛経営農場
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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新人育成方法について話せます
¥40,000~■背景 2002年から臨床現場において獣医師として働く中で、自分自身を含め新人の育成方法に苦慮していた ■話せること 新人獣医師を育成、指導していく中で個々のとらえ方や扱われ方に対する不満や満足度が異なることが多く、また以前に比べて指導という名のもと新人や若手を叱ることが許されないうえに本人たちも不満が募るようになっている。 育てる側、育つ側ともに成長を阻害する要因が多く本音がなかなか言い出せない中でそれらをうまく解決する方法を自分の経験からお話しすることができます。 とくに、具体性を欠く、順序だてられていない、マニュアル化しにくいことについて若手の獣医師が混乱を招いていることが多く感じます。それらを根本的に解決するために基本となる挨拶などから若手もスムーズに取り入れやすい指導を行っています。
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農場における医療専門職の経験について話せます
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