国内最大規模企業での社内起業家育成プログラム・ビジコンについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
パナソニックグループにおけるB2C家電事業会社において、未来の家電を創出する社内起業家の発掘・育成を図る新規事業創出ビジネスコンテスト の事務局、新規事業アイデアを持つチームの社内メンター、本コンテストの社内外へのPRを担当。毎年100件の書類申込、30件のピッチコンテストから選出される5−6の社内起業家チームを選考から事業化判断まで1年間で実施した。 特に社内メンターとなって取り組んだのは、右脳教育強化のための未就学時向けのお絵描きツールと、スポーツチームのプレー分析を容易にする新映像システムの2件。あわせて、SXSW, SLUSHなどのイノベーションイベントにオンライン・オフラインで参加した。

■話せること
・社内起業家育成プログラムの構築について(1年間の基本スケジュール、各時期の取り組み、選定基準、勤務条件など)
・新規事業創出に活用すべき展示会、イベントについて
・新規事業創出に有用な第3社企業について(戦略コンサルティング会社〜ビザスクまで)
・新規事業創出に必要な広報・施策について
・その他社内起業家育成に関することについて、事前に設問をいただければ、回答可否をご連絡します。

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氏名:開示前

■パナソニックにおいて
1994年〜2005年、国内B2C家電を、非家電ルート(CVS、HC、通販、その他玩具店など専門流通を担当するルート)にて、黎明期のアスクル、玩具量販店日本トイザらス等を新規開発し、年間20億円のビジネスまで拡大。
2006年〜2010年、B2C向け乾電池のグローバルマーケティング戦略構築と、海外現地会社と連携しての営業&マーケティングを担当。
2010年〜2012年、2011年全社グローバルNewsサイトの新規立ち上げ、国内最大規模総合電機メーカーのコーポ―レート広報におけるグローバル広報に従事。(WSJ等の東京特派員対応、グローバルの自社広報メンバーとの連携)
2012年〜2015年、米国統括会社におけるコーポレート&ブランドマーケティングのリエゾン機能。(グローバル本社と米国統括会社の連携円滑化、グローバル本社の戦略の落とし込み)
2015年〜2017年、コーポレート戦略本部経営企画部にて、北米・欧州・中南米の地域戦略の構築と現地側戦略の推進支援&ガバナンス機能を担当。米国SV活用戦略を検討し、2017年よりビジネスイノベーション部門新設に貢献。
2017年〜2020年、7カンパニー、32事業部にわたるグループにおいて、組織横断デジタルマーケティングの企画立案を推進。
2018年〜2021年、社内複業制度を活用し、家電部門の新規事業創出プログラム/ビジネスコンテストのGame Changer Catapultの企画事務局、社内メンター、PR担当として参加。
2021年〜2023年、ブランドコミュニケーション部門内コーポレート広報部門にて、コーポレートニュースサイトのオウンドメディアの企画、運営、アップグレードを推進。
2023年〜、ビザスクに転職。パナソニックにてユーザーサイドでビザスクを活用した経験を活かし、大企業におけるスポットコンサルティングの利用加速による生産性向上、付加価値創出加速を加速。また特定テーマに絞ったコミュニティ運営を、新規事業として立ち上げ、現在推進中。


職歴

職歴:開示前


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