建築技術職とマーケティングの融合について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
大学を卒業後、バブル期真っ最中にアトリエ系と言われる建築家の元で2社を4年ほど修行。当時は週休1日で、午前9時から翌日午前2時までひたすら図面を描き、現場に行っては監理業務をこなす日々を過ごしていました。
一級建築士を取得し、無謀にも個人事務所で独立し、少ない人脈の中から建築設計、建築設計監理のお仕事をいただきながら、少しづつ経験を積みました。
インターネットが普及し始めた1995年頃から、いち早く個人事務所のホームページを立ち上げ、インターネットで集客することに成功し、個人住宅を中心に順調に業績を伸ばしてました。
その後、インターネットに巨大資本が入り始めた状況になり始めた頃、単にホームページで集客するのは難しくなることを予想し、マーケティングの勉強を2年ほど頑張り、集客の方法を独自で編み出して新しい顧客を生み出して設計監理業務をなんとか続けました。
2005年あたりから、自分に年齢も考慮して、B to Cから、B to Bに業態を変化させ、現在に至っています。

■話せること
建築設計監理の技術に関しての細かくマニアックな知識をぜひ若い世代にお伝えしたいです。
通常、一級建築士は技術者ですが、マーケティングの勉強を通じて得た、技術者が集客するためのアドバイスもしたいと思っております。

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氏名:開示前

30年以上、建築設計監理業務を主にコンサルタント業務等もしております。特に、あらゆる建築物に対して、種別を選ばず、プランニングの熟練度と対応力はかなりハイレベルだと自負しております。クライアントのニーズを把握した上で、デザイン面と機能面、資金面について期待以上の提案をすることを心がけて設計監理をしてきました。事業計画から、基本設計、実施設計、現場監理まで全ての経験があるので、建築設計監理に関する業務であれば、あらゆる状況に柔軟に対応することができます。今後は、今までの自分の経験をフルに発揮して、より発注者に近い立場で企画、提案して、業務にご協力させていただいております。
 2018年から、始めさせていただいた、UR都市機構の監理業務により、大規模建築物の大規模改修工事の、ノウハウも習得し、基本的に意匠設計が本業で有りながら、工事施工業者の工事状況が、間違いなく施工出来ているかどうかの判断力も経験して、スキルアップしておりますので、各行政の公共建築物、UR都市機構の監理業務の様な職種にも、十分な能力を発揮出来ます。
 2022年から、損害保険の鑑定会社にも所属し、自然災害にあった建築物の保険金査定、損害保険契約者との交渉の仕事にも携わっております。
 2023年から、1級建築士資格試験の製図試験対策受験校の講師を18年ぶりにお引き受けすることになりました。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


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