塗装金属の劣化評価に関する学術研究および産業研究の融合について話せます
■背景
【外部連携先からの派遣研究員としての活動】
・大学及び大学院の所属研究室から、外部連携先への派遣研究員として3年間従事。
・学術的な探求と産業界への応用を目指し、理論と実践の融合に努めた。
【JFE21世紀財団技術研究助成プロジェクトへの参画】
・電気化学測定法の一つ、ケルビン法を用いた塗装金属の劣化評価に関する研究に携わる。
・塗膜の劣化過程のモニタリング及び定量評価法の検討・確立を行い、研究成果を学術論文として投稿。
■話せること
1. 産学連携の重要性と効果
2. 電気化学測定法とその応用
3. 塗膜劣化のモニタリングと評価技術
4. 研究成果の学術論文への投稿経験:
■その他
学術論文:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shikizai/85/6/85_235/_pdf
JFE21世紀財団技術研究助成プロジェクト報告書:
https://www.jfe-21st-cf.or.jp/furtherance/pdf_hokoku/2011/06.pdf
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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海外拠点に対しての英語を使った円滑なコミュニケーション方法について話せます
¥30,000~■背景 外資系企業での開発経験およびプロジェクトマネージャー(PM)経験を積んだ背景から、オフショア開発において海外の拠点と円滑なコミュニケーションを構築することが不可欠となる。過去の経験や同じような経歴を持つエンジニアから、厳しく指摘することが失敗の原因となり得ることを理解しており、それを克服するためのアプローチを模索。 外国の拠点との円滑なコミュニケーションは、第二言語の壁や文化の違いにより課題が生じる。これに対処するため、英語を使ったコミュニケーションスキルを向上させ、同時に相手の文化や背景に理解を深めることが重要。また、過去のオフショア開発でのPM経験から得た教訓を生かし、問題が発生した際には冷静かつ建設的なアプローチを取り入れることがポイント。 海外の拠点に対して厳しく指摘することは、協力関係が損失される。そのため、適切なフィードバックの提供方法を確立し、課題を共有することで、協力体制を築く努力を惜しまない姿勢が不可欠。また、進捗や課題に関する透明性を確保し、リアルタイムで情報を共有することで、双方が同じ目標に向かって協力することで進捗や課題解決が円滑になる。 継続的なコミュニケーションの改善を通じ、海外拠点との開発が成功。これにより、プロジェクトの円滑な進行と成果の最大化を図り、グローバルな環境での効果的なリーダーシップを発揮することを可能とした。 ■話せること ・海外拠点およびオフショアに対する信頼構築の効果的なプロセス。 ・英語で相手に対してリクエストを伝える際の最大化メソッド ・進捗や課題解決の相互理解および方針理解の共有方法
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ブレーキ製品の先行開発における成功談/失敗談について話せます
¥50,000~■背景 <事業背景> 自動車ブレーキの新規メカトロニクス製品の先行開発業務。R&D部門の開発エンジニアとして性能評価に従事。 顧客がブレーキ付加機能を新規で追加するために必要となり、量産をターゲットとした先行開発。 <メンバー構成> ・ PM 1名、R&D 2名、Software Engineer2名、System Engineer2名 Mechanics Engineer1名、Electronics Engineer1名 Sales 1名 <職務内容> ・ 新規ブレーキ電子制御ユニットの先行開発 -車両適合エンジニアのメイン担当として開発に従事。ユニットの作動音を官能的な観点で評価するだけでなく、ECUの内部値データから液圧モデルの精度を顧客の要求に基づき、定量的な観点で車両エンジニアとして新たに音圧測定も行う必要があることを提案し、ECUの内部値データと合わせて評価する手法を考案。 -システム上、官能的および定量的な観点から客先に提案するユニットスペックを見直し、システム変更前後で車両 上で評価しながら作動音および液圧モデルの精度の改善を顧客に提示することで新規ブレーキ電子制御ユ ニットの先行開発を完了。 ■話せること ・車両適合エンジニアのメイン担当の観点からキックオフから性能Fixまで、製品性能を成熟させるための開発工程(新規評価手法)。 ・試験評価時の改善アプローチや着眼点。(データや数値を使った定量評価およびドライバー目線からの定性評価) ・製品作動時のNVHおよび制御切り替わりタイミングを含む走行時の制御介入フィーリング ・徹底した現状分析を基に課題を抽出するまでの過程 ・新規テストケース作成時の考え方