塗装金属の劣化評価に関する学術研究および産業研究の融合について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
【外部連携先からの派遣研究員としての活動】
・大学及び大学院の所属研究室から、外部連携先への派遣研究員として3年間従事。
・学術的な探求と産業界への応用を目指し、理論と実践の融合に努めた。

【JFE21世紀財団技術研究助成プロジェクトへの参画】
・電気化学測定法の一つ、ケルビン法を用いた塗装金属の劣化評価に関する研究に携わる。
・塗膜の劣化過程のモニタリング及び定量評価法の検討・確立を行い、研究成果を学術論文として投稿。

■話せること
1. 産学連携の重要性と効果
2. 電気化学測定法とその応用
3. 塗膜劣化のモニタリングと評価技術
4. 研究成果の学術論文への投稿経験:

■その他
学術論文:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shikizai/85/6/85_235/_pdf

JFE21世紀財団技術研究助成プロジェクト報告書:
https://www.jfe-21st-cf.or.jp/furtherance/pdf_hokoku/2011/06.pdf

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

新卒から2年間、スズキ株式会社でメカ部品の耐久性評価に従事。台上環境を使用して、量産工程の性能評価を社内基準に基づき実施。
その後、8年間、コンチネンタル・オートモーティブ株式会社およびゼット・エフ・ジャパン株式会社でメカトロニクス製品の実機開発業務を担当し、新規製品納入の先行開発および量産機種開発に従事。プロジェクト管理、海外拠点との開発推進、顧客窓口対応およびデータ分析業務を遂行しました。
サンゴバン株式会社でガラス製品のプロジェクトリーダー業務を担当。主に量産工程スキームのスケジュール検討や進捗管理を遂行。試作品の新規立ち上げに向け、海外拠点との開発推進および取引先と共同で評価試験の検討および品質保証の体系構築を行なっています。
個人事業主としてサプライチェーンシステムのデータ移行に関するプロジェクトの管理を担当しています。このプロジェクトでは、まず上層部に提出するための、各スコープごとの費用や技術的な要件に関する資料を作成しました。また、要件の確認からデータの移行方法を決める基本設計までの計画を練りました。プロジェクトを円滑に進めるため、品質、コスト、納期の管理(QCD管理)や、プロジェクトの課題を管理することも行いました。


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

取引の流れ


似ているトピック