塗料、塗装、塗膜の技術動向や市場動向。塗装分野の教育（講師）について話せます

塗料/塗装/塗膜（製品）に関して、塗料原料、生産工程、製品品質などのお話が出来ます。特に、耐候性技術を専門に塗料（塗膜）の長寿命化、再利用に関わるテーマ（３R：Reduce（リデュース）、Reuse（リユース）、Recycle（リサイクル））から、「経済産業省プロジェクト」に参画した経験もあります。その中で新規耐候性（耐久性）評価試験法の開発、国内外に特許出願、海外の学会や専門雑誌に発表を行いました。
　また、評価技術に関する各種機器分析を担当する全社的なR&D分析センターの東京研究所のマネージャー、その後中国（上海）でR&Dセンターの立上げメンバー（総監：部長職）として、４年半の上海に駐在経験があります。
以上のことから、塗料/塗膜/-塗装周辺の技術動向（原料や生産などを含む）や市場動向について、お話できます。
　現在、塗料や塗装関連、特に耐候性（劣化評価）技術に関わり促進試験の開発、また新しい劣化評価法を研究し、塗装の品質向上を進めています。
　併せて社内プロジェクトなどで、塗装ラインの生産技術での改善に向けた活動や社内の樹脂/材料全般の解析評価（機器分析）を行い、課題解決を図る調査活動（開発品評価やクレーム対応）を推進しています。
社内講座「塗料/塗装講座」の講師（含：新入社員教育）など教育面も担当、各工場の課題解決などの指導を実施し、社外では学会関係やセミナーの講師も担っています。

■その他
地域: 東京、大阪、中国（上海）
役割: マネージメント経験、技術サイド