20代社員の離職低減、活躍環境創出、エンゲージメント向上について話せます

■背景
「20代から、世界を変える」を掲げ、企業領域では20代若手社員に対して社外から面談サービス「MENTOR WORKOUT」を展開。年間1,000件以上の面談を提供しており、導入実績は、プライム上場企業（数万人）～中小企業（数十人）、Jリーグクラブチームなど。平均離職率低減実績-8％（2020年度~2022年度の間に効果測定された3社、150名を対象とした実績）を達成。
私も参画していいた某プライム上場企業（サービス業）とのプロジェクトでは、1年間を通し、MENTOR WORKOUTを受講した20代社員と受講していない同期社員の離職率を比較し、-14％の離職率低減に成功。モチベーション向上率84％を達成。20代への個別面談のほかに、面談結果のレポーティング、組織改善提案、対象者の直属の上司を対象とした月1研修会の開催などを担当。現在4期目の取引を行う。

2022年6月に開始したPROJECT anyでは、事業責任者としてプロジェクトを率いる。
当事業は大学生を対象に、社会人となる前に自分軸やパーソナルビジョンの言語化をサポートする教育機会を、個別面談MENTOR WORKOUTやディスカッションを通じて提供。
2024年1月現在、900名の学生会員（慶應＞早稲田＞東大）が在籍しており、面談内の音声録音やアンケートデータの収集を通じて、Z世代のキャリア観や価値観についてのデータが蓄積している。

■話せること
・Z世代、20代のキャリア観について
・Z世代、20代のモチベーション向上・エンゲージメント向上方法
・Z世代、20代の離職が止まらない理由
・MENTOR WORKOUTでZ世代、20代の離職が止まる理由
・Z世代、20代の課題
・Z世代、20代から見た、組織の課題
・社内面談（1on1や社内メンター制度）の運用時に注意すべき事項
・社内面談と社外面談の役割の違い
・Z世代、20代と面談するときに、注意すべきポイント
・社内キャリアコンサルタントが注意すべきポイント
・カウンセリング/メンタリング/コーチングなど全般
・（マネジメント層向け）活躍する部下を育むコミュニケーション方法とは