エンジニアのスキルと育成、エンジニアリング情報の活用について話せます
■背景
自動車用エンジン及び部品の設計開発の最前線で、「KPI目標の達成」や「エンジニア各自が成長を感じモチベーション持って効率的に業務を遂行する」為には、人材の教育育成、エンジニアリング情報の収集/蓄積と情報の共有伝達が重要であり、その対応策としてIT活用やデジタル化について、マネ-ジメントの立場で長年取り組んできました。
■話せること
R&Dマネ-ジャ-の立場で取り組んだ下記テ-マについてお話しができます。
⚫︎エンジニアのスキルマップと教育育成計画の作成、運営、評価について
⚫︎エンジニアリング情報(設計基準、設計ノウハウ、図面、解析データ、実験データ他)の収集/蓄積と情報の共有伝達について
⚫︎IT活用とデジタル化による業務改善について
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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内燃機関(ICE)用部品の開発/量産段階での品質保証プロセスについて話せます
¥40,000~■背景 ・日産自動車株式会社と株式会社日産オ-トモ-ティブテクノロジー株式会社では、プロジェクトマネ-ジメントとして、エンジン開発とエンジン組み立てに長年携わり、開発と量産の各品質保証プロセスに則りエンジン立ち上げとそのエンジンの生涯管理を実行しました。 又、各フェ-ズで発生した不具合に対して、原因調査/対策/効果確認/再発防止並びに品質保証プロセスへのフィードバックも実施しました。 ・マン・ウント・フンメル・ジャパン株式会社では、エンジン用部品の開発と量産に携わり、開発と量産の各品質保証プロセスに則り部品を立ち上げ、客先の品質保証部から納品許可の承認を得た経験があります。 ■話せること これまでの長年の経験から、以下の点についてお話しができます。 ⚫︎エンジン及び部品の開発品質保証プロセスについて ⚫︎エンジン及び部品の量産品質保証プロセスについて ⚫︎品質保証の進め方とそのツ-ルについて ⚫︎開発/量産/市場の各フェ-ズでのトラブル対応について ⚫︎トラブル対応の進め方とそのツ-ルについて
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海外Tier1(フィルタ-、吸気系樹脂部品)の強み弱みについて話せます
¥40,000~■背景 日本の自動車メ-カ-に対する海外Tier1部品サプライヤー(マン・ウント・フンメルジャパン株式会社)で、 ①吸気系樹脂部品(エアークリ-ナ-、エアーダクト、レゾネーター)及びエアーフィルターの設計に関する下記業務を担当しました。 ・RFQ(Request For Quotation)に基づく仕様の詳細設計検討と図面作成 ・製造要件の検討と図面への折り込み ・シミュレ-ションによる目標性能達成レベルの評価と改善策の検討 ・自動車メ-カ-への詳細な設計仕様の技術提案 ・試作品と量産品による目標性能達成レベルの実験評価と判断 ②潤滑油(オイル)フィルター、燃料フィルター、水フィルターの設計開発/生産品質保証/不具合対応に携わりました。 ■話せること 背景欄に記載した内容の経験から、以下のことについてお話しができます。 ⚫︎吸気系樹脂部品及びフィルタ-を設計製造する海外Tier1サプライヤーの強み弱みについて ⚫︎RFQ(サプライヤー選定)検討時の設計活動のポイントについて ⚫︎グローバルに点在する拠点(設計開発、製造工場)のト-タルマネ-ジメントについて ⚫︎吸気系部品、潤滑油(オイル)フィルター、燃料フィルター、水フィルターの開発プロセス/品質保証プロセス/不具合対応、市場でのフィルター適用情報について
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内燃機関(ICE)のメカニズムと機能、開発プロセスについて話せます
¥40,000~■背景 日産自動車株式会社に在籍した内の約20年間、中型4気筒内燃機関エンジンの企画構想提案から立ち上げまでの一連のエンジン開発のプロジェクトマネ-ジメント業務を一般社員、リ-ダ-、課長の各立場で担当し、エンジン開発及びプロジェクトマネ-ジメントに関するスキルやノウハウを習得しました。 ■話せること 実業務経験から得た多くの知見をベ-スに、下記の項目について情報をシェアできます。 ・エンジンのメカニズム及び各部品の機能について ・エンジン開発プロセスについて ・プロジェクトマネ-ジメント業務について →課題発掘とリスク管理、節目管理、リソースマネ-ジメント(人、物、金)など ・プロジェクトマネ-ジメントに要求されるスキルやツ-ルについて ・プロジェクト開発における品質保証(開発品質から生産品質まで)の進め方について ・関連部署との情報共有とコミニケーションの重要性について