QC工程表のあり方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
QC工程表のあり方(QC Process Chart Ways)ということで、QC工程表を作成する時の基本的な考え方、進め方等についてコメントしたいと思います。
 QC工程表は生産技術部署の最も重要なアウトプット情報です。位置づけとしては製品設計部署の製品図面に当たるものです。つまり、生産技術の対象製品に対し、積み上げた成果の内容を集約したものと言っても過言ではありません。

■話せること
 QC工程表は特に工程設計の品質の抑えとして行われるPFMEAの内容と連動させることが重要です。PFMEAの内容は工程上発生しうるあらゆる不良モードに対処するため絶えず改善・改良がおこなわれる必要があり、QC工程表は、その内容が逐次反映される生きた帳票となるものです。
 一方、加工条件等の管理内容については、生産技術部署があらかじめ条件設定のために行う実験計画や調査研究計画の結果をすべてを集約したものであり、工程能力調査結果等(Cp,Cpk等)も付記した形で表記するのが一般的です。
 これらのほか、QC工程表は、のちに現場作業者が作成・管理する作業標準書(作業要領書)の基本になるものであり、生産技術(工程設計者)が意図した工程設計情報をすべて織り込むことが必要です。
 例えば、設備・治具仕様検討時に仕様項目として織り込んだ内容(加工基準、作業方法、保全内容、安全内容等)や、実作業を行う上での注意点なども含めてもれなく織り込むことが重要です。
 このようなQC工程表関連のあるべき姿に対する 指導・支援を コンサルティング対象とします。
このような内容について説明いたします。

■その他
https://www.pec-kumata.com/post/qcprocesschartways

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氏名:開示前

自動車部品業界の最大手である(株)デンソーで生産技術職を長年(40年以上)経験してきており、Q(品質)C(コスト)D(対応納期)を最善の形にするための管理手法、専門技術、経験知をベースに置き、独立後の生産技術コンサルタント(6年目)としても、様々な製造技術、ニッチ技術に接する機会も多く(名古屋産業振興公社にも所属し、名古屋市内製造業各社に対する企業技術・販路マッチィングコーディネーター(技術)を経験)、蓄積した知見も多数ある。各企業へのQCD改善支援はもとより、特に企業の将来像の在り方に対する技術的側面の支援に関心があり、販路開拓や、DX化推進、SDGs推進などに貢献できると思います。


職歴

職歴:開示前


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