業務改善と生産性改善について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
・原価企画管理部長として、原価管理だけでなく製品原価改善活動として、工場の工程改善、間接部門の生産性改善、社内のムダ排除などの活動を推進して参りました。
・原価改善については、設計VA、生産工程改善、購買原低、間接部門ムダ取りなどの全社的な活動を統括する立場で、年間2億円規模(実績値で売上比0.3%程度)の実績を上げて参りました。
・また、上記の活動の発展形としてプロセス改革推進室を立ち上げ、兼務で室長に就任し、シックスシグマの手法をベースとして独自の改善フレームワークを確立し、特に間接部門の生産性改善活動を各部門ごとに指導し、社員の意識改革を行なって参りました。

■話せること
・原価改善手法
・生産性改善手法
・業務プロセス改善手法
・上記についての実践方法と実績など

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

2011年5月 日本電産トーソク株式会社(現、ニデックパワートレインシステムズ(株))へ、それまで勤務していたアルパイン株式会社(現、アルプスアルパイン(株))より転職。 新設された原価企画管理部部長、そして経営企画管理部長を経験しております。
・原価企画管理部では、製品の実際原価算出、新製品の原価見積り、全社の原価低減活動(設計VA、購買原低、間接部門のコスト削減、生産部門の改善活動など)の推進役として年間2億円超の改善効果を上げて参りました。
・また、新設されたプロセス改革推進室の室長も兼務し、間接部門の生産性を2倍にすることをミッションとして業務改善活動を推進、社員教育とチーム活動などにより工数半減化を実現しました。
・社内の情報システムに対しても改善を提案し、マスタの整理とDB導入に関するプロジェクトを立ち上げ、業務改善とDX化を推進しております。
・経営企画管理部長としては、事業計画立案、業績改善活動の推進、さらに経営層の参謀役として種々の企画立案活動を実施し、大幅な収益改善を達成しております。
・日本電産トーソクでの10年間で、月次営業利益は5%程度から、コンスタントに18%を達成できるようになり、ピークでは20%を達成することが出来ました。
・以上のように、業務改善と収益改善を進めて参りましたが、元々はエンジニアであり、技術的なバックボーンを背景としておりますので、特に製造業における経営改善に力を発揮できると自負しております。


職歴

職歴:開示前


このエキスパートのトピック

謝礼金額の目安

問い合わせ

取引の流れ


似ているトピック