プレスリリースや記者会見などメディアリレーションの勘所について話せます
■背景
2010年から約10年間、株式会社産業経済新聞社の編集局経済本部に在籍しました。その間、様々な企業の広報担当者の方とおつきあいをしてきました。この経験を通して、広報担当者は記者とタッグを組んで世の中に必要な情報を届けるパートナーだと感じております。一方、広報担当者は事業会社の一員であり、置かれている立場によって大きなもがきを感じておられるようです。記者時代も親しい広報担当者やPR企業担当者の相談を受けてきましたが、新聞社を退職したこともあり、そういった広報担当者の悩みを少しでも解決できるよう、ささやかながら私のメディアリレーションを受けた経験をお話しできればと考えております。各広報担当者の置かれている立場によって、課題は違うと思いますので、座談会的な集まりのような形式でお受けできればと思っております。
■話せること
・広報テーマ別「どこにプレスリリースを持っていけばいいのか、どの記者と接触を取っていけばいいのか」
・記事になる可能性が高まるプレスリリースのポイント
・メディアと業界を知ることで、記者から求められる情報を与える
・良いメディアリレーション、悪いメディアリレーション(経験を踏まえて)
・記者会見における「想定問答集のポイント」