Rの生命科学系パッケージの活用方法について話せます
■背景
私は2023年6月から11月まで、大学病院の医師の方々の行う研究のデータ解析に従事し、貢献が認められその研究のうちの一つの論文に共同著者として氏名掲載の機会を賜るという経験をしました。その仕事にて、プログラミング言語・Rの生命科学系分析パッケージ(monocle,seuratなど)を活用し、多様な分析を行いました。その経験から、同じくRにて生命科学系の分析を行いたいと望む方々への助言をさせていただきます。
■話せること
Rの生命科学系パッケージの活用方法:コーディング、グラフ描画、コードのエラーの修正、分析手法の相談、など
主に利用していたのはmonocle並びにseuratですが、それ以外の生命科学系パッケージの利用方法もご相談ください。
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職歴
株式会社ミニマル
- データアナリスト 2023/6 - 現在
オフィスMay-e
- 代表 2022/7 - 現在
株式会社METRIKA
- データアナリスト 2023/4 - 2023/6
このエキスパートのトピック
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統計検定®️2級/3級合格を目指す、御社社員の皆様への研修について話せます
¥40,000~■背景 データ分析や統計学がビジネスの素養として人気の上昇している昨今、それらを研修として社員の方々に義務付ける企業様が増えていると拝聴します。 そんな中で注目されているのが統計検定®️であり、3級以上を取れば、平均や分散、外れ値や箱ひげ図などのビジネスにおいて基本的かつ重要な統計学的な観念の素地は身に付くとされています。 データサイエンスをわかっている社員がいたら、より円滑にプロジェクトは進むのに…そのようなお悩みをお抱えではございませんか? さらに、データ分析に通じることはビジネススキルの向上につながり、社員の方々が自身の成長を感じることとなり、働く上での満足度も上がることでしょう。 私は統計検定®️準1級の最優秀成績賞を受賞しており、医学分野中心にデータアナリストとして活動する他、統計学の講師も務めております。その経験を活かし、御社の社員の皆様の統計リテラシーを上げ、さらなる生産性向上、ならびに社員の方々が成長を実感することへとつながるお手伝いをさせていただけましたら、これ以上ない喜びです。 ■話せること 統計検定®️3級または2級の合格を目標としたオンラインセミナー(Zoom、Googlemeet、teams) 主催団体である日本統計学会の公式教材を中心に、私独自の解釈や記憶のしかたなどを盛り込んだ教材を用いたセミナーを開催させていただきます。もちろん、質問対応もさせていただきます。このほか、データアナリストの仕事内容などについても講演可能です。 データ分析のスキルや統計学とは、プログラミングを駆使して実際に分析したりグラフを作るアナリストだけに必要なものではありません。直感や経験だけに依拠しない普遍的な物事を見抜く思考方法として、統計学は大変に有益なものです。ビジネスのみならず人生においても役立つ統計学のスキルを、御社の社員の皆様に与えることができれば、御社で働くことにより深く意義を見いだすことでしょう。
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ChatGPT搭載bot運営経験から得たプロンプト指定方法について話せます
¥30,000~■背景 架空のクリニックにおいて予約や質問対応などを行うという想定の、ChatGPTを搭載したLINEボットの開発経験がございます。このbotにさまざまな質問をして実験した結果、botを設計する上で組み込んでおくべき適切な指示(プロンプト)の出し方というものが見えてきました。この経験を活かし、同じくChatGPT搭載のwebサービス展開をご検討の方々に、運営上の注意点などをアドバイスできましたら幸いです。 ■話せること ChatGPT搭載webサービス運営において留意すべき、組み込むプロンプトの適切な指示方法 特に注意すべきは、「プロンプトインジェクション」という、ChatGPTが自身に与えられた役割指示のプロンプトなどを漏らしてしまうように誘導するプロンプトをユーザーが投げかけることです。これの防止方法についてノウハウがございますため、是非ご相談ください。それ以外にも、ChatGPTの回答の癖のようなものがありますため、それらに関してもご相談ください。
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ビジネス・学術研究(特に医学・社会学)のデータ分析の方針立てについて話せます
¥30,000~■背景 私は社会心理学と医学という二つのバックグラウンドを持ち、それぞれにおいて心理統計・機械学習を学びました。また、統計学の知識や計算能力を問う統計検定®︎準1級の最優秀成績賞を取得し、データ分析企業のインターンとして自動車部品の性能データ解析に従事し、その後は医学研究データ解析に携わり、論文に共著者として氏名掲載されるという機会を賜りました。 このように、産・学でのデータ分析の経験を持ちます。そんな私だからこそ、医師や経営陣といったリテラシーの高い方々にもまだまだデータ分析の考え方に苦手意識を持たれている方が多く、ビジネスやアカデミアの発展の障壁となっていると感じております。その障壁を取り払い、あなたのご事業・研究のお力になれましたら、これ以上ない幸いです。 ■話せること 【ビジネス・アカデミアのデータ分析の方針立て・コンサルティング】 例えば... 「この目的のためには、どんな調査方法を取ればいい?」 「こんな調査をしたいけど、サンプル数はどのくらい必要?」 「なるべく偏りなくサンプルを集めたい」 「このデータ、どんな手法で解析していけばいい?」 「結果の解釈はこれでいい?」 上記のような、統計解析の1から10までにつきまとう悩みや疑念をご相談ください!時間内であれば、実際のコーディング結果(RまたはPython)も納品いたします。