化学物質関連法規制の対応について話せます
■背景
化審法、安衛法、毒劇法など、それらの法規制にかかる対応を、業務としています。
また、法対応部門だけでなく研究職やプラント経験もあるため、現場やラボの立場も交えた話も可能です。
■話せること
化審法、毒劇法、消防法などにかかる化学物質は、製造・輸入前に事前申請などを行わないとならないものがあり、一方で、製造・輸入後に届出が必要なものもあります。中には会社として免許や業態取得が必要なケースもあります。
下記の法規における、事前・事後の対応をお話できます。
・化審法
・安衛法
・毒劇法
・化管法(PRTR法)
・消防法
・バーゼル法 など
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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危険物輸送について話せます
問い合わせ■背景 危険有害性を持つ化学物質や物品の、輸送方法を判定する業務を行っています。 ■話せること 化学物質や一部の物品には、危険有害性を持つものがあり、それらは国内法や国際ルールに従って、適正に輸送方法や梱包を判定しなくてはなりません。 その判定について、お話できます。 国内輸送では、消防法、毒劇法、船舶安全法などがあり、国際輸送では国連危険物輸送勧告をベースにした、空、海、それぞれのルールがあります。 輸出入の場合には、国内・国際、双方のルールを見る必要があり、国境を越えると危険物になることを見逃した法令違反やトラブル防止に配慮しなければなりません。 危険物判定のためには、試験データで客観的に判断する必要もあり、そのデータ取得の試験についてもお話できます。
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SDS、GHSラベル作成について話せます
問い合わせ■背景 SDSの作成を業務としており、自社作成と外注の経験があります。 国内向け、輸出向け、様々なパターンで行っています。 ■話せること 経験範囲は下記です。 ・言語:和文、英文、簡体字、繁体字、(ハングル) ・向け先:国内、米国、中国、台湾、韓国、EU 外注先の提案や、自製のためのソフトウェアの特性の説明も可能です。
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新規物質の製造・輸入・輸出における、法対応(化審法・安衛法)について話せます
問い合わせ■背景 新規化学物質を製造・輸入・輸出する事業者に所属し、化審法と安衛法、それぞれの申請の内容や選び方は一通り行っております。 また、法対応部門だけでなく研究職やプラント経験もあるため、現場やラボの立場も交えた話も可能です。 ■話せること 化審法と安衛法の新規化学物質は、事前に法対応を行わないと製造・輸入ができません。 また、輸出についても注意すべきことはあり、自社が輸出者の場合でも油断なりません。 法対応と言っても申請の種類は様々あり、その化学物質の、需要量、コスト、納期に合わせて選ぶ必要があります(少量新規、低生産、フル新規、中間物等)。 それぞれの申請内容・費用から、最適解の提案まで、お話できます。 また官報から開発品情報を読み取る方法もあります。