外部ベンダーとのプロダクトの失敗しない進め方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
近年、自社以外の技術を他の企業様に依頼して開発を進めることは多いと思いますが、そのプロジェクトで意思疎通が難しく費用が膨大になるケースが見受けられることがあると思います。
これらのプロジェクトを推進するには、できる限りリスクと遅延による費用の増加を抑えるためには、両社での目的、ゴールを明確にする必要があります。
原因は、コミュニケーションエラー、要件定義の曖昧さ、不具合発生時の原因調査の精度が挙げられると考えています。
これまでの知見により、成功事例、失敗事例から各プロジェクトの状況によって最適な手段を提案することができます。

<実績>
Webアプリ開発ベンダーとの要件定義の認識違いによる成果物の齟齬多発を低減
組み込みソフトウェア開発の新規ベンダーとの要件定義設定、スケジュール管理、進捗確認方法
無線機器の通信不具合の原因がノイズということで1年以上原因がわからなかったことを3日で解決した手段

■話せること
<ポジションごとに話せること>
マネジメントポジションでの問題解決手法
実務担当としてのベンダーとのコミュニケーションと推進手段
実務メンバーのベンダーに依頼した業務を自分ごととして捉えるマインド、目標管理設定

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氏名:開示前

エンジニアとして、回路設計(アナログ、デジタル)、組込ソフトウェア設計(C言語)、FPGA設計(VHDL)、RFID、Webアプリ、AI開発を経験してきました。
開発製品としては、半導体装置の温度調整システム、レーザープリンタ、インクジェットプリンタ、血液検査装置、ロボットSIer、遠隔医療のシステムの開発に携わっておりました。
マネジメント経験
 5〜50名の全社プロジェクト、開発プロジェクトマネジメント
  製品開発PdM、PM、PMO、量産リーダー
  商品企画(ニーズ分析)、予算策定/管理、開発体制策定、原価算出、市場導入計画
  ⽬標管理、人事評価

プロダクトマネジメントとしては、⾃社のシーズとニーズを調査しながら、企画から量産、市場導⼊と開発メンバー、他部⾨と協⼒しながら、製品リリースに向けて、各国薬事対応、学術資料作成など様々な課題を解決してきました。⾎球分析装置の新商品開発では、3機種同時開発を⾏い、1機種では昨⽇の改良で既存機種の4倍の売上を上げている。マラリア感染⾚⾎球等の装置開発プロダクトマネジャーとして、世界初の製品をリリースをした。

直近では、2021年9⽉に⼊社し、⼀般社員として製品開発のプロジェクトに参画。2022年1⽉に副部⻑に昇進。2022年7⽉に研究開発部 部⻑に就任。Webアプリ開発、クラウドシステム、AI開発のプロジェクトオーナー兼開発担当として、新規開発を⾏っております。
医療機器プログラムの認証を取得するために、QMSの対応、3省2ガイドライン対応、IEC62304、81001-5-1、14971などの対応推進、ISMSも⾏なっています。


職歴

株式会社Vitaars

  • 部長 2021/9 - 現在

株式会社JRC

  • 神戸ラボ 所長 2019/1 - 2021/8

シスメックス株式会社

  • 係長 2007/4 - 2018/12

セイコーエプソン株式会社

  • 一般社員 2005/3 - 2007/3

理化工業株式会社

  • 一般社員 2001/4 - 2005/2

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