外部ベンダーとのプロダクトの失敗しない進め方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
近年、自社以外の技術を他の企業様に依頼して開発を進めることは多いと思いますが、そのプロジェクトで意思疎通が難しく費用が膨大になるケースが見受けられることがあると思います。
これらのプロジェクトを推進するには、できる限りリスクと遅延による費用の増加を抑えるためには、両社での目的、ゴールを明確にする必要があります。
原因は、コミュニケーションエラー、要件定義の曖昧さ、不具合発生時の原因調査の精度が挙げられると考えています。
これまでの知見により、成功事例、失敗事例から各プロジェクトの状況によって最適な手段を提案することができます。

<実績>
Webアプリ開発ベンダーとの要件定義の認識違いによる成果物の齟齬多発を低減
組み込みソフトウェア開発の新規ベンダーとの要件定義設定、スケジュール管理、進捗確認方法
無線機器の通信不具合の原因がノイズということで1年以上原因がわからなかったことを3日で解決した手段

■話せること
<ポジションごとに話せること>
マネジメントポジションでの問題解決手法
実務担当としてのベンダーとのコミュニケーションと推進手段
実務メンバーのベンダーに依頼した業務を自分ごととして捉えるマインド、目標管理設定

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氏名:開示前

理化工業などのOEMメーカー 、シスメックスなどの大手医療機器メーカー 、Vitaarsなどのヘルスケアベンチャー にて、通算20年以上製品開発を経験。ハードウェアの回路設計からキャリアを始め 、近年はAI・クラウドを活用した遠隔医療システムの開発責任者を務める など、一貫して技術畑を歩んできました。特に、医療機器分野におけるプロダクトマネジメントと、規制(QMS/IEC62304)に対応した新規事業開発を得意としております 。

主な経験業務
・プロダクトマネジメント(事業企画 、製品開発 、量産立ち上げ 、市場導入 )
・開発マネジメント(ハードウェア 、組込ソフトウェア 、AI/クラウドシステム )
・医療機器の薬事対応・品質保証(QMS 、IEC62304 、ISO13485 )
・AI(画像認識/OCR )・ロボット(ROS )を活用したシステム開発
・研究開発組織のマネジメント(予算策定/管理 、人員配置 、目標管理 )


職歴

株式会社ヘッドウォータース

  • リーダー 2025/1 - 現在

株式会社Vitaars

  • 部長 2021/9 - 現在

株式会社JRC

  • 神戸ラボ 所長 2019/1 - 2021/8

シスメックス株式会社

  • 係長 2007/4 - 2018/12

セイコーエプソン株式会社

  • 一般社員 2005/3 - 2007/3

理化工業株式会社

  • 一般社員 2001/4 - 2005/2

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