デザイン造形に必要なアプリ以外の全スキルを抽出し体系化について話せます
■背景
フリーのアートディレクターとして、グラフィックデザインを中心に、WEBデザイン/広告ビジュアル/動画撮影・編集/パッケージデザイン/CI/BIなどを手がけています。広告デザイン制作会社にて社員デザイナーとしても経験あり。取締役兼アートディレクターとして会社経営にも参画経験あり。現在は個人事業主です。
■話せること
あらゆる媒体、多様案件での経験から、デザイン造形に必要なスキルを、3つのカテゴリー(「カタチ」「イチ」「ヒカリ」)で体系化しました。この体系化したスキルを見渡すことで、理想のクオリティに到達できないデザインの具体的な不足要素を洗い出します。また、昨今のアプリスキル至上主義的な視点ではなく、デザイナーの身体感覚を含めた本物の造形力を向上させるには何をするべきか?という問いにもお答えできると考えています。
■その他
センスがある、ない。と良く言われます。ではこの「センス」とはどんなものなのでしょうか。私が考える「センス」を司る要素は、デザイン造形における「身体感覚」がどれだけそのデザイナーに備わっているか?という事だと確信しています。
以前、デザイン造形に必要な基本スキルについての動画を作りましたので参考までにここへリンクさせていただきます。
https://youtu.be/y51eVPA4rvE?si=A6b4-IpNWSJjO01r