地政学や企業の海外展開のリスクヘッジ、経済安全保障の捉え方について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
企業等の喫緊の地政学的課題について、地域研究枠組や国際社会の動向を視野に何に注意すべきかを一緒に考えていきます。
地政学的に外交政策とはどういう策定のされ方があり、何が引き金となるのか。注意すべき要素は何で、何を主眼に立てられるか、国際社会はどういう事情で行動に出たり出なかったりするのか。国連や国際機関の役割は、等について外務省やアメリカ大使館での20年間の実務的見地からご相談に乗れます。

■話せること
米国の政治経済社会動静、東南・南西アジア地域、イスラエル・ハマス(パレスチナ)紛争、原理主義や国際テロの背景や過激派の思考回路や手段、経済安全保障、サイバー攻撃等々が自分達にどのように波及し得るのかという観点から事象のつながりをご説明できます。考えるポイントやどういう情報を追うべきかを一緒に考え、政治分析枠組み、パラダイム設定のお手伝いできます。

■その他
研究ノート:
 米太平洋軍の同盟マネージメント対策と市民社会との連携
 ―えひめ丸事故とその後の友好関係―(PDF)https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/geppo/bn_2008.html#20080302

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

日米政府及び日米企業での通算30年の経験があります。外交官として、ロサンゼルス、シカゴ、ホノルルとパキスタンに勤務し、グローバルなチームを率いました。以下はお話しできる例です。
・ 米国大統領選挙、北米における価値観の変化とその背景要因
・ 地政学的な経済安全保障(外為法、土地規制法、セキュリティ・クリアランス)の実務的観点
・ 英語での商談や交渉に向けて具体例指導やロールプレイイング
・ 外国政府招聘の国際会議運営で気をつけるべき点
・ GAFAM等の外資系企業の日米政府への働きかけ・渉外手法。
・ 米国政治の仕組み、大統領・連邦選挙
・ 政府、NGO等ステーキホルダーとの関係づくりを念頭としたイベント企画のブラシアップ


職歴

職歴:開示前


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