無呼吸症候群による睡眠障害で集中力が落ちてしまう体験談と対策について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
 2015年頃から無呼吸症候群となり、その当時は寝汗を良くかくことがあり、朝起きると疲労感があり、すっきりしない。
そこで、診療所で診断したところ、無呼吸症候群ではないかと疑われ、寝る前に診断用治具を装着して1週間、測定したところ、重度の無呼吸症候群と診断された。1時間に60回以上、呼吸が止まっている。数値を見せられるととても説得感がある。 特に自分は中年太りでもなく、肥満の人が無呼吸症候群になると聞いていたので自分には当てはまらないと思っていた。だが、実際は重度の無呼吸症候群である。

■話せること
 現在まで6年近くCPAP治具を寝る前に装着して睡眠時の無呼吸を防止して症状は緩和させたが、CPAPの装着感が嫌いで毎日嫌々つけていた。そこで、その他の改善方法がないかと調べるも緩和措置はあるが、抜本的な治療はなかった。月5,000円程度の治具レンタル費用をクリニックに払い続けなければいけないのかと思った。無呼吸となっている時は、常に仕事で疲れているときやアルコールを飲んだ時に限られ、いびきをかくことが大きく影響していることが分かった。そこで、いびきをかかない方法を調べたところ、口にマウスピースをくわえて睡眠すれば、良いことが分かり、近所の歯医者でマウスピースを作ってもらった。そうしたところ、いびきをしない状態で睡眠することができた。これだ。自分に合っている対策を見つけることができた。
同じ問題で困っている人にアドバイスできます。(社会貢献)

■その他
 自分に起きたことをプラスに改善するためには、色々な試みをやってみる必要があることに気づいたとても良い経験となった。
最近つくづく思うことがある。「物事の本質を早く学ぶには、人から学ぶこと、深く学ぶには、経験から学ぶことが鉄則」ということ。世の中に便利なツールやインターネット経由での情報元があるため、いろんな人の事例や課題から学ぶことができる。
学ぶためのアンテナは常に広げておく必要がある。

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氏名:開示前

 国際電信電話株式会社に1982年4月入社後、電気通信事業組織に所属の上で、上位レイアである動画像を中心とするアプリケーション開発をKDD研究所母体とするシステム開発販売会社に出向して、国内外のネットワークを知るSEエンジニアとして技術と営業を学び、関連子会社で計16年間フロントSEとして売上に貢献。そのため、本体電気通信事業における運用業務よりもフロントSEとしてのシステム構築実績の方が多い。特にビジネス提案から設計、そして構築までフロントSEとして売上総額150億円(粗利50億円)を獲得。なお、活かせる経験・知識・技術としては、主に以下の5点です。
・映像アプリケーションの最適化や画像評価マネージメント、ネットワークの最適化が自分の得意専門領域。
・提案営業のクロージングや米国為替輸出業務、IoT事業に関する知見を有する。(グローバルテレマティクス)
・社員4名のスタートアップから4.8万人規模の電気通信事業まで経験しており、組織最適化も得意領域。
・知見業界は、通信・テキスタイル・新聞・印刷・通信社・放送業界であり、デジタル化の課題解決スキルを有する。
・私の強みは、DXスキルであり様々なデジタル化における課題解決を実践してきたため、この経験値は解決行動につながる成果の予測が可能な有益な知見として他領域で活用できるものと確信しております。


職歴

職歴:開示前


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