新規顧客開拓+新規市場開拓+新規事業開拓について話せます
■背景
2016年12月~2019年5月: 日本電産トーソク株式会社 執行役員
執行役員として計測機器事業の建て直しと事業開発を担当。
・150名を抱える計測事業の組織体制の健全化と家計簿経営による売上と経費の
バランスを根底から立て直し経費倒れしていた構造を利益の出る体質に改革を実行。
費用収益対応の原則に則り売上に見合った固定費削減と経費削減で黒字に転換。
DR(Design-Review)とQCD(Quality+Cost+Delivery)を各案件毎に徹底的実施、
新規案件の評価前に事前検討を行い無駄な実験費用を削減して初期費用を改善。
営業体制を「商品別」「地域別」「顧客別」に割り振り営業効率を数倍に改善。
高難易度の技術案件は極力抑え、リピート性の高い案件を優先して受注に繋げました。
・画像検査システムでは「特殊光学系レンズを使用した多面外観検査装置」を
食品業界向けに営業推進して、ヨーグルト、デザート、アイスクリーム等の
異種検査に適応させ大手乳業メーカー様から高い技術評価と導入を勝ち取りました。
・3Dスキャナーの営業方針は、樹脂成形部品とプレス加工部品に特化して営業戦略を
立てて日本電産グループ各社のサプライヤーリストを基に候補会社を選別して
営業アプローチを行い効率的な営業活動を展開中です。
・ビジネス・パートナー造りは豊富な人脈を活かして、光学機器メーカー様や、
SW開発会社様、搬送系機器メーカー様、ネットワーク構築会社様等と連携を取り、
要素技術+応用技術の協業を図りながら検査原理+検査方法+装置化を加速度的に推進。
■話せること
2016年12月~2019年5月: 日本電産トーソク株式会社 執行役員
執行役員として計測機器事業の建て直しと事業開発を担当。
・150名を抱える計測事業の組織体制の健全化と家計簿経営による売上と経費の
バランスを根底から立て直し経費倒れしていた構造を利益の出る体質に改革を実行。
費用収益対応の原則に則り売上に見合った固定費削減と経費削減で黒字に転換。
DR(Design-Review)とQCD(Quality+Cost+Delivery)を各案件毎に徹底的実施、
新規案件の評価前に事前検討を行い無駄な実験費用を削減して初期費用を改善。
営業体制を「商品別」「地域別」「顧客別」に割り振り営業効率を数倍に改善。
高難易度の技術案件は極力抑え、リピート性の高い案件を優先して受注に繋げました。
・画像検査システムでは「特殊光学系レンズを使用した多面外観検査装置」を
食品業界向けに営業推進して、ヨーグルト、デザート、アイスクリーム等の
異種検査に適応させ大手乳業メーカー様から高い技術評価と導入を勝ち取りました。
・3Dスキャナーの営業方針は、樹脂成形部品とプレス加工部品に特化して営業戦略を
立てて日本電産グループ各社のサプライヤーリストを基に候補会社を選別して
営業アプローチを行い効率的な営業活動を展開中です。
・ビジネス・パートナー造りは豊富な人脈を活かして、光学機器メーカー様や、
SW開発会社様、搬送系機器メーカー様、ネットワーク構築会社様等と連携を取り、
要素技術+応用技術の協業を図りながら検査原理+検査方法+装置化を加速度的に推進。
■その他
2019年6月~2021年5月: 株式会社光コム (現:株式会社XTIA) 執行役員
マーケティング戦略では、商社様、SIer様等からのリード件数を100件から600件に拡大。
そのリードから、約100件の引合案件を獲得。2019年度の売上を約3億円に増大。
営業戦略では、「選択と集中」で効率の良い、受注可能な顧客を精査して、
商品力と技術力で受注可能案件の早期受注に執念で臨む組織創りを強化。