開発設計部門の改善(効率向上・リードタイム短縮・人材育成)について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
多くの企業で収益改善を行うときに、ボトルネックになるのが開発設計部門である。改善に踏み込みたいのであるが、非常に多忙な設計者に対して腫物を触るような状態になっており、一方では設計者の改善活動のメリットについて感じられず改善モチベーションが上がらない状況を打破するサービスを提供する

■話せること
(1)開発設計担当者の悩みの解消
 ●残業や救出が多く職場のモチベーションは低い
 ●上司が自分の業務量をつかんでいないのでどんどん仕事が入る
 ●製造と約束した出図日に間に合わない
 ●出図完成度が低いため出図後の手間が多く発生する
(2)開発設計監督者の悩みの解消
 ●顧客要求が多種にわたるので図面数が膨大になる。標準化を進めたい
 ●設計担当者の進捗状況をつかめない
 ●指示待ち社員が多い
(3)開発設計部門の改善手法のご紹介
①設計計画体系の構築
 ●設計標準時間ベースでの案件別日程作成
 ●全体業務負荷把握方法とスケジュール展開
 ●各個人別スケジュール管理
②標準化/流用化の進め方
 ●標準化方針の作成方法
 ●個人流用からパターン流用
 ●コアモジュールとサブユニット構成による設計時間削減
③設計管理
 ●製品に最適化した設計体制構築(見積設計と詳細設計)
 ●プロジェクトマネージャーの育成

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氏名:開示前

パナソニック(株)での34年間で製品開発設計及び量産工場展開に従事。次にコンサルティングファームで10年間の製造業コンサルティングの経験。これらを生かして、営業~設計~製造トータルリードタイム短縮及び生産性向上改善については多くの実績がある。また設計改善コンサルティング技術を有し、設計完成度低下による工場の混乱、あるいは設計標準化遅れによる設計生産性低下に起因した残業増大・人手不足が生じている企業を改善する手法を確立した。この手法を用いて設計出図遵守や人員削減(設計効率向上)により企業の経営貢献に寄与してまいりました。
パナソニック(株)本社にて、国内海外事業場での工場課題の改善指導、特に海外事業場の人材育成を担当して20か国以上の関連工場に赴きISOパフォーマンス向上・現場改善を実施した経験で、モチベーション向上手法により組織が自律的な改善ができる風土に変革させるスペシャリストでもある。


職歴

職歴:開示前


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