開発設計部門の改善(効率向上・リードタイム短縮・人材育成)について話せます
■背景
多くの企業で収益改善を行うときに、ボトルネックになるのが開発設計部門である。改善に踏み込みたいのであるが、非常に多忙な設計者に対して腫物を触るような状態になっており、一方では設計者の改善活動のメリットについて感じられず改善モチベーションが上がらない状況を打破するサービスを提供する
■話せること
(1)開発設計担当者の悩みの解消
●残業や救出が多く職場のモチベーションは低い
●上司が自分の業務量をつかんでいないのでどんどん仕事が入る
●製造と約束した出図日に間に合わない
●出図完成度が低いため出図後の手間が多く発生する
(2)開発設計監督者の悩みの解消
●顧客要求が多種にわたるので図面数が膨大になる。標準化を進めたい
●設計担当者の進捗状況をつかめない
●指示待ち社員が多い
(3)開発設計部門の改善手法のご紹介
①設計計画体系の構築
●設計標準時間ベースでの案件別日程作成
●全体業務負荷把握方法とスケジュール展開
●各個人別スケジュール管理
②標準化/流用化の進め方
●標準化方針の作成方法
●個人流用からパターン流用
●コアモジュールとサブユニット構成による設計時間削減
③設計管理
●製品に最適化した設計体制構築(見積設計と詳細設計)
●プロジェクトマネージャーの育成
プロフィール 詳細を見る
職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
-
コストダウン活動の進め方、製品原価及び人件費の削減について話せます
問い合わせ■背景 パナソニック及びコンサルティング時代にコストダウン活動に従事してきました ■話せること まずは、製品原価の削減手法とその事例紹介。次に製造の人件費削減の手法とその事例紹介。生産管理改善と5つの生産性安定性向上(計画、設備、調達、労働、品質)による生産性向上により達成します。
-
製造生産システム導入及びスケジュール管理アプリの導入フォローについて話せます
問い合わせ■背景 会社の収益改善のために、生産性向上やリードタイム改善を行う際にアプリの導入が必要だがなかなか使いこなせていないのが現実である。それらのコンサルティングを行ってきました。 ■話せること アプリ導入前後のコンサルティングについて話すことができます。
-
製造業の改善活動について話せます
問い合わせ■背景 製造業の収益改善の手法として、生産性向上とリードタイム短縮があります。 ■話せること 生産性向上及びリードタイム短縮の改善手法の紹介と実際の活動についてのいろんな経験がお話しできます。また改善活動を自社で進めているが、成果が出ないケースに対してコンサルします。特にモチベーション向上に対して手法を確立してきましたのでなんなりとご相談ください。