組織サーベイのセカンドオピニオンについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
エンゲージメントサーベイや従業員満足度の診断は、診断後に社員へフィードバックすることが最も重要です。
しかし、フィードバックが十分に行われず、社員から経営への疑問視、サーベイ自体への信頼低下などが発生しがちです。
この【サーベイ実施後のフィードバック不良】を生んでいる構造は以下のパターンが多くみられます。

1.サーベイ会社の報告書が総花的かつ一般論(具体性が少なく、すでに知っていることばかり)
2.サーベイ会社の提案が大規模(大掛かりな制度構築や研修体系の構築を前提とされる)
3.サーベイ事務局のゴール設定、計画の曖昧さ(いつまでに、何をもってプロジェクトが達成なのかという基準が曖昧、または基準が低い)

こうした事象を繰り返すと、
4.次期サーベイへの社員のコミットメントが低下
5.研修や制度改定など、人事施策への逆風が増加
6.エンゲージメントの低下と優秀層の離職
このようなリスクを生じかねません。

■話せること
人材研修会社で組織サーベイの開発とファシリテーターを経験した知見から、【組織サーベイのセカンドオピニオン】としてアドバイスいたします。

■観点
1.定量・定性データから読み取れる社員の本音や訴えを翻訳
2.サーベイ会社が提案する制度や研修のメリットとデメリットを提示
3.最小限コストかつ最重要施策を提案
4.サーベイ事務局のゴール、達成基準、最重要な一手を設定

先述の通り、サーベイに回答した社員は経営や事務局からのフィードバックを切に期待しています。
リアクションがないことは、行動弱化という「言っても無駄」という組織バイアスを生んでしまいます。

組織を人の健康に例えると、必ずしも大手術が必要とは限りません。生活習慣を見直すことで根本的な完治を目指すこともできます。一度ご相談ください。

■その他
案件の考え方
1.初回ミーティング(60分・無料)
 →貴社の現状、課題感、サーベイアウトプットのヒアリング
2.ご契約とサーベイ共有(無料)
 →サーベイの規模やゴールについて合意後、契約を締結
3.小社と事務局間でメッセンジャーでのヒアリング(1~3週間程度・無料)
 →サーベイの読み込みについて質問
4.セカンドオピニオン提案(60分・有償)
 →ここまでを含んだお値段です

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氏名:開示前

スターバックス、学習塾、リクルートを経歴し、国内・国外と大手・ベンチャーのカルチャーを経験。
研修講師、スポーツチームのコーチとして「人とチームのリ・ブランディング」を軸に稼働。

外資系企業で学んだ理念に基づく主体的なチーム開発を得意とし、日本国内大手の製造業、自動車メーカー、食品会社、スタートアップ事業での研修の企画、開発、講師登壇を経験。

述べ16,000人の受講者、5段階評価で平均4.8点と高い満足度に定評がある。人事向け大型カンファレンスの登壇や、雑誌への執筆では独自の理論「腹割り対話でつくる組織変革」を提唱。モットーは「あした、また、がんばろう」と思えるチームを増やすこと。


職歴

職歴:開示前


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