ERP・会計システムの導入、刷新について話せます
■背景
会計システムがセキュリティの脆弱性もあり、刷新することとなった。
会計システム会社とコンサルの三社でのPJが始まり、財務担当として自分が担当することとなった。
■話せること
・出社前提の働き方から、オフラインでもできる働き方へシフトするため、システム刷新のタイミングで改善することのできた業務
ITシステム(ERP, SAP)導入、海外進出について話せます
¥50,000~■背景 ①グローバル製造・販売テンプレート構築プロジェクト 国ごとに標準化された ERP テンプレートを構築し、低価格・高品質・短期間での導入を可能にするプロジェクト。会計チームメンバーとして、日本・メキシコ・アメリカ・タイ・インドネシア・インドの法要件の調査、システム検証を行った。また各国クライアントの業務・システム要件も整理し、標準テンプレートへの実装を担当。 ＜担当内容＞ ・ 各国会計法要件調査、システム検証 ・ システムのカスタマイズ定義 ・ システムテストにおける、スケジュール・作業管理。課題対応。 ・ 各国現地プロジェクトチームとのコミュニケーション ②S/4 HANA 導入プロジェクト/某大手楽器メーカー 大手楽器メーカーのSAP S/4 HANA 導入プロジェクトに財務会計チームメンバー(1 人)としてアサインされる。旧システムからの乗り換えかつ全グローバル拠点のテンプレート化のフェーズ1 としてのプロジェクトであった。財務会計の全領域をインド・インドネシアの法要件、クライアントの業務・システム要件に合わせて導入した。 ＜担当内容＞ ・ 財務会計全領域のインド・インドネシア法要件調査 ・ クライアントの現行の業務・システム調査し、新システムの要件定義 ・ 新システムのカスタマイズ定義、テスト ・ 新システム、業務運用定着のためのユーザートレーニング ③ジョイントベンチャー向けシステム構想策定プロジェクト/大手建設・エンジニアリング会社 クライアントが主導するジョイントベンチャー向けのERPシステム導入に向けた構想策定プロジェクト。工事会計を基準としたシステム提案、既存システムから新システムへ刷新するにあたってのインパクトを調査した。 ＜担当内容＞ ・ 既存ERPシステムの機能調査。 ・ 新システムと既存システムを比較したシステム開発インパクト(工数)の算出 ■話せること ・ERPの基礎知識 ・SAPの基礎知識 ・ERP導入のメリットデメリット ・SAPのトレンド ・システム導入で陥りがちな企業の課題 ・クライアントとコンサル会社の関係 ・SAPの会計領域における具体的な知識