アクセラレータープログラムの類型と企画・運営の実務について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
2018年に(株)毎日新聞社にて上司と共にオープンイノベーション戦略を立ち上げて以来、社内ベンチャー制度創設×スタートアップ連携の事業共創推進、関連子会社でのシードアクセラレーションプログラムの運営実務やメンター調整を行い、半期ごとにシードスタートアップ5社を採択しての支援と投資、及びグループ企業へのスタートアップ共創を推進。
・その3年間の経験を基に、2020年からは1年間、コンサルティングの立場でオープンイノベーション戦略の支援を大企業及び地方自治体向けに提供し、海外スタートアップへのアプローチを含めたグローバルアクセラレータープログラムの企画運営や、イノベーションセミナーコンテンツ開発を担う
・現在も本業の新規事業開発を進める中での実務的な協業先の開拓としてオープンイノベーション界隈に関わり、副業としても自治体アクセラ等の公募提案業務などに継続的に関わる

■話せること
①事業会社のオープンイノベーション推進主導の立場(社内ベンチャー制度の創設運営の実務)
②スタートアップ支援や共創促進事務局としての立場(シードアクセラレータープログラム運営や成果報告会デモデイ運営、シード出資の実務)
 ・テーマ設定などの企画/募集期間の対応/審査手法や基準設定/メンタリング期間中のメンターの配置・コンテンツの内容調整/デモデイの募集運営・イベント実務/期中のレポート調査
 ・事務局運営としてのクライアントや上席への報告対応
③外部コンサルとして様々なオープンイノベーションの類型や支援内容の組み立て(+イノベーション事例の調査)

■その他
④企業にオープンイノベーションツールやイベントを提供している企業の手法や活用など
 ※特にオープンイノベーションを謳う支援業社のカテゴリーごとの性質の違いなど(HR系、事業会社系、コンサル系など)
 この辺りについての経験がありますので、比較的幅広くお話しできるかと思います。

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氏名:開示前

 2007年より全国紙・毎日新聞社の記者として10年超、2,000人以上の取材先へのインタビュー経験のほか、政界と経済界に入り込んで「課題発見/整理」する力を培うと共に、2018年より組織内のイノベーション創出領域に転身。伝統企業における新規事業創出と制度組織改革、外部への実行支援という創造と変革を推進しています。
 個性を埋もれさせずに伸ばす「きっかけ」を作る価値を作り続けることを目的に、単なるクライアントワークではなく、愚直な新規事業立ち上げや組織内の力関係の調整も含めた大規模な制度再編の実現、17社へのベンチャー支援と6社への出資実務など、実行を伴う事業を通じた人づくり、伝わることを意識したコンテンツ発信と文化づくりまでリードしました。

 現在は、大手IT企業にて、ブロックチェーン技術を活用した新たな金融証券サービスの新規事業開発(セキュリティトークンST、R&D)実施。オープンイノベーションや支援することで得たノウハウを、既存事業部の中のルールで収益性を求められる新規事業開発にいかに生かすかを模索しています。

 また、個人事業主として、事業を推進したい個人をあらゆる確度から応援するパーソナル事業創造スタジオ「スタジオ・ダレバス」を立ち上げ、イノベーションジャーナリスト/ビジネスデザイナーとして企業団体や個人の事業推進を支援しているほか、オウンドメディアの全体コンセプトや取材・撮影・執筆にも関わっています。


職歴

職歴:開示前


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