自治体、NPO、学校法人とのアライアンス（主に若者向け支援）について話せます

■背景
すべての人が自分の性や生殖について学び、選択し、自己決定する権利と健康が守られること、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス／ライツ（SRHR）の社会実装を推進する部門の責任者として、地方自治体、学校法人、NPO等に対し、主に婦人科領域と若者支援に関する企画提案を行い、提携を実現させ、さまざまな形で実証実験を行ってきました。

■話せること
・地方自治体向けのオンライン相談サービスの企画、開発、運用について
　　例：コロナ禍における妊婦向け相談サービスの提供
　　　 「生理の貧困」に対する取り組みとして、生理用品と相談サービスの提供
　　　　望まない妊娠に関する相談急増への対策として、性の悩み相談サービスの提供
　　　　災害時における婦人科領域の悩み相談サービスの提供
・地方自治体との提携ノウハウ（連携協定書の作成、調印式の実施、プレスリリース・メディア誘致など）
・包括的性教育の普及を目指し、学校、教育委員会、PTA等へのセミナー実施、コンテンツの提供
・地域に根ざした医療法人やNPO、各種団体と連携し、問題を抱えた若者へのアウトリーチや受け皿となるオンライン／オフラインのソリューションを構築
・中央省庁と地方自治体との間にあるズレや溝を埋めるノウハウ　など

それぞれハイコンテクストな「お作法」があるため、クリアすべき課題や留意したいポイント等についてもお話しします。