国内外の機関投資家向け、リテール向けのエクイティビジネス全般について話せます

■背景
大和証券（株）に就職し、投資信託部に配属され、約8年半、ファンド開発業務に従事する。
その後、社内公募によりトレーニーと言う形でNY支店に転勤し、約4年半、米国株のセールスとして勤務。日経機関投資家向けの各種ブローカレッジサービスのみならず、国内のリテール営業員向けに米国株および米国市場の情報をタイムリーに届ける役割を担っていた。
NYから帰国後、グローバルマーケッツ本部でリテール向けの外国株のマーケティングに携わったのち、同部門に新設された企画部署において、主にエクイティ関連の各種ビジネス企画に携わることになる。組織や人事だけでなく、新商品や新サービスなど単一の部署では扱いにくい部門横断的な案件を取り扱い、幅広い社内人脈を築けたと共に、その後、マネジメントとして働く際の基礎を身につける良い経験となった。
その後、エクイティ担当役員付きというポジションで香港に異動となり、当初はアジア株のビジネス企画を行い、ASEANにおける地元証券会社との提携や中国本土とのストックコネクトビジネスの立ち上げなどに携わった。途中からアジア株のセールスも行うようになり、企画とセールスの二足の草鞋を履くようになる。セールスとしては、投資家向けのアジア企業とのCA案件のアレンジや各種大規模カンファレンスの企画・運営などを行なった。その後、サンフランシスコ支店長に任命される。
サンフランシスコ支店長としては、3年間、同地で日本株、アジア株、米国株、FICCなど幅広いブローカレッジ業務の指揮をとった他、支店長として米国人社員たちをマネジメントした。
現在はエクイティ部門の企画チームのヘッドとして、国内外問わずエクイティに関連するビジネス全般を担当役員をサポートする形で企画運営している。

■話せること
上記のような経歴から機関投資家向け、リテール向けのエクイティ全般に長年携わっておりエクイティ全般のビジネスに関してであれば、ほとんどのエリアについてお話しできます。プロダクトに関しても日本株だけでなく、アジア株、米国株まで幅広い分野について話すことができます。
また、セールスだけでなく、マーケティング、企画そしてマネジメント業務も行って来ましたので、幅広い立場、観点からビジネスに関してお話しすることができると思います。