DLCコーティング部品(アルミナ基板)の量産化ポイントについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
DLCコーティングバルブの量産立ち上げグループ責任者として、技術課題を抽出、解決し、バルブの工程品質を確立した。特に、加工外注先のコーティング品質を安定させるのが難しく、外注工場の現場に入り込み、改善指導を直接行った。

■話せること
〇製品量産化の進め方について(要素技術を外注メーカーに頼る場合)
 ・課題の抽出方法と解決の流れ(品質機能展開表、FMEA、FTAの活用)
 ・製品の評価技術の確立ポイント(自社製品の評価方法をどのようにして決めるか)
 ・量産化移行での品質ばらつきの低減(品質工学/タグチメソッドの活用)
 ・量産時のリスクマネジメント
 ・量産移行における治具設計の重要性
 ・外注加工メーカーとの付き合い方
 以上

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氏名:開示前

水回り総合住宅機器メーカーで、30年にわたり、セラミック部品の生産技術開発、品質管理業務を経験し、その後、全社の環境マネジメントシステム(ISO14001)の事務局業務に4年間携わりました。量産移行ステップでの様々な技術課題をクリアーしてきた経験を生かし、量産化での技術ポイント、課題解決の進め方を提案し、量産立ち上げに貢献できます。
<主な経験業務>
・静電チャック(セラミック製/クーロン型)の量産化対応
・水栓金具向け/DLCコーティングセラミックバルブの量産立ち上げ
・水栓金具向け/セラミックバルブの技術開発
・半導体セラミックパッケージ部品の量産化対応


職歴

職歴:開示前


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