自動車用センサの開発設計、量産化設計、あるいは設計品質確保について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■ 具体的な経験の内容
・各種磁気応用センサの企画、構想設計、全部品設計、磁気回路解析
・歪センサ等センサの開発、設計
・不具合未然防止、開発プロジェクト推進、課題抽出、不具合解析、SE活動、社内技術教育
■ 実績や成果
各種自動車用センサの新規開発、および製品化
■ そのときの課題、その課題をどう乗り越えたか
①企画開発時;マーケティングを用い、開発製品と目標を決定しました。達成に必要となる要素技術と課題を選定、開発計画化、リソース確保。プロジェクト組織を組み推進指導してきた。
②量産設計時;品質手法(FMEA、品質展開、統計、設計計算)を駆使、設計レビューによる設計作りこむ一方、生技、調達との連携活動を行い量産化品質を確保してきました。

■ 業界構造(トレンド/主要プレイヤー/バリューチェーン等)の知見の有無
BocshやConinentalなど国内外のメガサプライヤと互角に戦ってきました。またサプライチェーンである樹脂材料、プレス、メッキ、切削など専門メーカとコネクトし、生きた製造知識を設計に反映し具体設計を行ってきました。
■ 関連する論文やブログ等があればURL
2018自動車技術会学術講演会発表、特許出願多数
日刊工業新聞社「機械設計2023年2月号」センサ特集で概論、磁気センサ、自動車センサの3編を執筆
■ お役にたてそうと思うご相談分野
センサ開発設計。新製品の開発、設計。樹脂製品の設計ポイント。磁気回路設計。QC手法(FMEA、FTA、QC7つ道具)の活用

■その他
地域: 愛知県
役割: プロジェクトリーダとして開発企画、原理開発、設計、評価および指導
規模: 各種磁気センサ、他自動車用センサ 自己プロジェクトでの開発量産済品実績=200~300億円/年

プロフィール 詳細を見る


氏名:開示前

トヨタグループのTier1大手メーカで各種自動車用センサの開発、設計を30有余年第一線で行ってまいりました。若手時代は担当として、また近年はプロジェクトリーダとして開発に取り組み、新製品を市場に送り出してきております。
自動車センサは厳しいQCDが求められ、設計品質で応える必要があります。
私は新製品を開発から量産化に育てるためには、原理設計、高信頼な構造設計、課題抽出力、未然防止、プロジェクトマネジメントについての実践が必要です。私はこれらを先頭にたって実践してきました。
したがって自動車用センサを始めとした高品質機能部品の新製品の開発から量産化まで一貫した助言が可能です。
現在は勤務先は退職し技術士事務所を設立していますので、競合避止なく支援が可能です。
公的資格;技術士(機械部門、総合技術監理部門)、消費生活アドバイザー、QC検定2級


職歴

岩瀬技術士事務所

  • 所長、技術士(機械部門、総合技術監理部門) 2022/1 - 現在

社名非公開

  • 主席技術員(部長格) 2016/1 - 2024/3
  • 課長 2009/1 - 2015/12
  • チームリーダ 2003/1 - 2008/12
  • 係長 2000/1 - 2003/12
  • 1986/4 - 2000/12

謝礼金額の目安

¥50,000 / 1時間

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