海外富裕層の日本でのインバウンド消費について話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
私は約20年、海外と日本を跨ぐビジネスの最前線に立っています。それは海外富裕層の接遇の歴史といっても過言ではありません。日本国内での彼らの接遇は500回を優に超えます。ビジネスミーティングの段取り、通訳に始まり、ホテル、飲食店、買物、レジャー、医療、文化・学術活動等の手配まで彼らの日本でのほぼ全ての段取りを行い、それに同行してきました。
また家族ぐるみで付き合ってる富裕層達とは、日本全国をレンタカーで周遊した経験もあります。
友人として彼らと時間を共有したからこそ、私以上に富裕層の日本国内での行動パターンを把握している人はいないと断言できます。
そして、その中で彼らが満足したもの、満足しなかったものも理解しています。
ポストコロナを睨み、多くの企業がインバウンド消費の取り込みを画策されていると思います。
昨今の航空チケットやホテルの価格を考えるとコロナ前の様な団体観光客を中心とするインバウンドは主流ではなくなり、高い移動・滞在コストを許容できる富裕層が主流になると予想しています。
新しい段階に移行したインバウンドビジネスに私の経験してきた富裕層との接遇経験はきっとお役に立つと確信しています。

■話せること
「海外富裕層の日本でのインバウンド消費について」
友人として、海外富裕層達と食事、宿泊、旅行、買物、視察、見学に同行し、同じ経験を有しているからこそ、彼らの真のニーズをお伝えできると思います。
過去に電鉄会社、ホテルチェーン、小売り、医療機関及び不動産会社に対して、上記を盛り込んだ類似のセミナーを実施し好評を頂いておりました。
今回は直近数カ月の接遇の状況を踏まえて、最新の情報をシェアできると思います。
これから本格化する海外富裕層のインバウンド消費の獲得を目指されている企業様にきっと有意義な時間になると思います。

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氏名:開示前

約20年、中国を中心としたアジアの様々なビジネスに関わっています。
もともとは不動産畑を歩んでおり、日本で分譲マンションのデベロップメントを行っていました。ただ、バブル崩壊の影響をもろに受けた世代で日本経済が停滞に苦しむ中で、海外に活路を求め中国へ渡りました。
2003年から2012年までは財閥系不動産会社の東京建物の中国事業の責任者をしていました。事業計画の企画立案、現地法人の設立、M&Aによる中国不動産会社買収、中国最大手不動産会社とのアライアンス及び日系企業の中国進出へのコンサルティングの陣頭指揮を執っていました。当時、日系大手不動産会社の中国進出は非常に稀で且つ中国最大手不動産会社とのアライアンス戦略は日系企業初の取り組みだったこともあり、日経新聞の一面を飾ったこともありました。
2012年に中国で起業、2019年には日本法人も設立しました。日本から中国へ進出する企業へのコンサルティングだけでなく、日本で投資先や業務提携先を物色する外資企業へのコンサルティングも行っています。
関わった業種は多岐にわたり、その数は10を超えます。
(不動産、ホテル、リゾート、介護、旅行、金融、医療、食品、化粧品、アパレル、製造業、IT、ブライダル等)
特にコロナ禍がひと段落した今年からは、中国企業や富裕層の日本での投資や消費に係る案件に多く関わっています。
20年間の日中間ビジネスの経験や最先端の知識は、「日本で中国企業や富裕層とのインバウンド事業を検討されている企業様」や「中国での事業展開に悩まれている企業様」のお役に立つと確信しています。


職歴

職歴:開示前


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