エンゲージメント向上施策、組織課題の解決、チームビルディングについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
2013年西日本エリアの働き方の変革事務局長、2016年グループ全体(3万人超)を束ねる労務部働き方の変革事務局のリーダーとなり、組織開発、業務改革に取り組むことで、社内の生産性向上、組織風土改革に寄与した。
2018年以降、「価値を生みだすための組織風土づくり」や、「社内DX環境づくり」に注力。
また、現在は特にエンゲージメント向上や組織開発について取り組んでいる。
具体的には課を中心としたチームのボトムアップ活動の推進を2013年から行っており、クラウドサービスのエンゲージメントサーベイでチームの状態を可視化して、いかに、チームの課題を改善していくかについての社内コンサルタント的なことを行っている。今まで社内で130回以上の説明会、3700名以上の方に、やり方などを届けてきた。その中では500件以上の質問をもらったが、丁寧に返信をしてきた。

■話せること
多くの企業に横たわる課題として、「主体的」にならない個人、チーム、自分事にならずに誰かがやってくれるというような「他責」に感じる意識があるのではないか。VUCAの時代においては、変化の強い組織にしていくか、その変化に強い組織においては一人ひとりの貢献意欲、いかにエンゲージメントを向上させていくかがポイントとなる。

様々な社内の活動・施策を行ってきた中で、いかに自律的にやってもらうかが鍵であったが、とにかく事務局の熱量を伝えようとやってきた。《※実績面◼️説明会を130回 3,700人 ◼️相談受付 500件以上 ◼️コミュニティづくり 750名 ◼️社内チーム取材、記事化 ◼️社内イントラ発信 ◼️新聞、雑誌、web記事への社外PR(それを社内へブーメランのように) ◼️全管理職への毎月のフィードバック ◼️経営への四半期のフィードバック》

エンゲージメントスコアの高い組織を取材すると、管理職の「感謝・承認・称賛」を大切にしていること、管理職に「ビジョン」があることが大きく、さらに、チームメンバー同士の相互信頼と、それを基盤とした他者貢献意識が高いことがわかった。

よって、同様のことを施策として取り込んでいけば、スコアは向上することがわかり、それに取り組んでいる組織はよい状態となっている。

■その他
昨年度のセミナー案内 https://get.wevox.io/event/teamwork-session_16

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氏名:開示前

1989年、大手印刷会社入社。営業課長、営業部長を経て、2013年に西日本エリア、2016年にはグループ全体(3万人超)を束ねる働き方の変革のリーダーとなり、社内の生産性向上、組織風土改革に寄与した。
2018年以降、「価値を生みだすための組織風土づくり」や、「社内DX環境づくり」に注力。また、現在は特にエンゲージメント向上や組織開発について取り組んでおり、チームビルディングなどの面での経験が価値提供できると考えている。
あわせて、プロコーチでもあり、管理職へのコーチングなども展開できる。


職歴

職歴:開示前

謝礼金額の目安

¥33,000 / 1時間

取引の流れ


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