なぜなぜ分析、5原則シート等車載必須のツールが定着しない理由について話せます
■背景
Tier1である企業2社で40年近く車載ビジネスを経験し、なぜなぜ分析、5原則シート、8Dレポートなど基本的なツールを使い、また後進の皆さんには使って頂いておりました。
ところが、フリーランス技術/品質保証顧問を始めてみてTier1、Tier2、或いは車載以外の製造業で驚くほどこれらのツールが
使えない(簡単にいうと、作成して提出しても顧客からNGが出る)、使いこなせない状態であることに気づきました。
しかも、悪い状態にあることを管理職、経営層の方々も薄々気づいていらっしゃるのに、手が打てていないケースが殆どです。
■話せること
契約先の企業さんを訪問しなぜなぜ分析、5原則シート、8Dレポート(最終的にはクレーム対策報告書など)を車載だけでなく様々な業種で拝見し、なぜこれらのツールが使いこなせないのか、定着しないのか、私が後進の皆さんとやってきた事と何が違うのか
多くの気付きがありました。
勿論、一朝一夕で事態が改善するわけではありませんが、少なくとも共通の失敗点がありますので、より良くしていく事は可能だと思います。
業種によって多少の差はあるとは思いますので、悩まれている点をお伺いしその上で解決策をお話出来ます。
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職歴
自営/フリーランス
- 非常勤社員 2017/8 - 現在
ニチコン株式会社
- 執行役員 本部長 2011/5 - 2017/6
- 副部長 2010/11 - 2011/4
株式会社オーム電機
- 部長 2009/11 - 2010/8
パイオニア株式会社
- 室長 2007/7 - 2009/9
- 部長 2003/12 - 2007/6
- 課長 1995/5 - 2003/11
このエキスパートのトピック
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