BIMを中心とした建設DXについて話せます

エキスパート

氏名:開示前


■背景
建築設計会社にてBIMを導入するワーキンググループに参画し、民間開発案件における土木・ランドスケープ設計のBIM活用を、自らもソフトのスキルを身につけることで実践してきました。
その後トヨタ自動車では発注者の立場でBIMをどのように活用してライフサイクルコストを低減していくかという一般的なメリットだけではなく都市全体のデジタルツインの構築にどのように活用できるかという視点で戦略を立ててきました。

■話せること
国交省主導のBIM導入ガイドラインでは、おもに民間の建築設計へのBIM導入と、公共工事へのBIM導入という観点で大きく二分され、その中間に位置する建築・土木が融合した民間の大規模再開発プロジェクトや宅地造成工事などへの対応が困難であることがこれまでの経験からわかってきました。それを設計監理および発注者、さらにはBIMモデルを実際に活用するデジタルツインエンジニアという3つの立場から、それぞれの立場がどのような体制を持っており、どのようなケイパビリティを持っているかという視点で話すことができます。

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氏名:開示前

都市デザイン・都市計画の修士を取得後、組織建築設計事務所で都市土木の設計、都市計画等の建設コンサルタントを3年経験し、15以上の都市開発・建築設計のプロジェクトに関わりました。
宅地造成や土地の利活用に関する総合的なコンサルが可能です。
また、設計業務の中で社内の建設DXに関するワーキンググループに参画し、部内で初めてBIMによる実施設計を完遂しました。

2019年よりトヨタ自動車にて「自動運転を踏まえた都市計画」に関する研究・開発に関わり、前職で得たBIMに関するスキルを活用し、都市のデジタルツイン構築を先導し、トヨタ自動車が行う具体的な某都市開発プロジェクトにてBIMによるデジタルツイン環境の構築にエンジニアとして関わってきました。

現在は仕事をしながら早稲田大学MBAを取得中です。


職歴

職歴:開示前


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