CRMソフトウェアの選び方・選ぶ際の注意点・データ活用方法について話せます
■背景
アメリカ系日本子会社にて、営業部員としてCRMソフトのユーザー・プロモーターとして業務を行う。
CRMをどのように活用するのか、CRMから出てくるデータをどのように活用するのか、どのようにすれば営業はCRMを使ってくれるのかなど、そしてCRM入力フィールドの改善等、アメリカ本社と打合せをしながらCRMの浸透を図る。
その後、イタリア勤務となり、マーケティングとしてCRMソフト(Salesforce)の導入を経験。
導入対象は、イタリア・イギリス・フランス・ドイツ・ポーランド・ロシアオフィス。
CRM導入において、下記を行う:
ープロジェクトスケジュールの設定・管理
ー営業プロセスや顧客管理課題の顕在化
ーCRM導入目的や業務効率化フローの整理
ー社内プロセスに適したCRMブランドの検討と選定(SAPとの Integration を検討含)
ーSalesforce構築(必要なカスタマイズ要件の策定、要件定義、プロセス管理)
ー導入・導入後支援(マネジメント・各地域CRM担当者へのトレーニングとモニタリング)
結果、CRM(Salesforce)導入により、イタリアにおいて営業の業務効率を 13%(初年度)改善することに貢献。
CRM導入後、営業部全体のサポート・日本本社とのコーディネーションを担当。
その後も、CRMデータ活用方法(営業・マーケティング・マネジメントの視点からどのようにデータが使えるのか)や、CRMをどのように社内で浸透させるのか、などコンサルティングを行っている。
■話せること
製造業における営業プロセス
CRMデータの活用方法(営業・マーケティング・マネジメント視点)
どうすれば営業がCRMソフトを使ってくれるのか
どうすればマネジメントがCRMをソフトを使ってくれるのか
CRMソフトの選び方・導入する際の注意点
■その他
過去10年に渡り外資系を含める製造業にてCRMソフト(salesforce・オラクルCRM)を利用してきました。
業界は産業機器でフルカスタム製品から汎用製品までを経験しているため、御社で対応している製品の特性などを考えた提案ができると考えています。
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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海外(外国人)ベンダーや同僚との円滑なコミュニケーション方法について話せます
問い合わせ■背景 大学卒業後、大手上場企業アメリカ子会社にて営業・マーケティングとして従事。イタリア駐在となり、ヨーロッパ事務所全体の業務改善プロジェクトに尽力。その後、シンガポール企業やベトナムにて、マーケティングやプロジェクトマネージャーとして活躍する。製造業での経験は15年を越え、合計30か国以上の国々と取引・交渉に携わる。 製品:重工機器(1製品最低10億円)、汎用機器(汎用・カスタムポンプ)、受託製造(半導体製造装置) 市場:石油ガス・石油化学・電力・LNG・水処理や供給・セミコンダクター 日々の業務を様々な文化の人と共に中で、外国人同僚や顧客との間で起こる問題のほとんどが、言語よりもコミュニケーションの問題であることを痛感。 「外国人がちゃんと仕事をしてくれない」 「海外企業との品質問題が解決しない」 「なかなか会議で結論が出ない」 「海外企業や外国人と上手く協働ができない」 上記のような問題を解決。 外国人とのコミュニケーションの評価が特に高く、営業・マーケティングの枠を越え、監査対応や品質トラブルなど、異文化接触が伴う、様々なプロジェクト管理やトラブル解決を経験。 現在はフリーランスとして、下記のような問題の解決をスポット対応(実際の会議への参加、メール相談、トレーニング提供等)をしている: ・海外ベンダーとの品質問題解決 ・外国人同僚とのコミュニケーション方法(仕事の依頼方法・フィードバックの方法等) ・海外取引先との問題解決(納期・品質・価格等) ■話せること 「外国人がちゃんと仕事をしてくれない」 「海外企業との品質問題が解決しない」 「なかなか会議で結論が出ない・会議無理やり意見を押し付けられる」 「海外企業や外国人の問題がなかなか解決しない」 「何が問題かわからないが、なぜか上手くいかない、うまくプロジェクトが回らない」 「外国人同僚が協力してくれない」 上記のような問題を解決するためには何をすればいいのかをお話しできます。 また、別途依頼として、実際に顧客やサプライヤーとの打合せに参加し、 通訳を兼ねながら問題解決のためのコミュニケーションファシリテーターとしての依頼も受け付けております。 ■その他 1.岩手県立大学にてスポット講座を提供 2.外国人と円滑なコミュニケーションを取るための方法(http://commlution.jp/)
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海外進出における市場調査・ターゲティングの方法について話せます
¥30,000~■背景 新卒後から石油ガス市場にて海外市場の新規開拓を担当。製品は重工機器で最低10億円はする製品を扱う。 新規市場となるアップストリームの開拓においては、市場調査・分析・戦略設定を行いターゲット見込み客を設定。 飛び込み営業を含める様々な方法で新規顧客を開拓し、ベンダーリストへの登録を行う。 その後イタリア赴任となり、市場調査・製品分析を行う。製品は汎用品から半カスタム製品を扱う。 既存製品の売上・利益・技術スペックを分析、市場調査・分析の結果と比較し、既に持っている製品で市場の流れについていくためには、どこを強化すればいいのか、どの製品を開発すればいいのかを検討。 イタリアの後に就業したベトナム・シンガポール企業においても市場調査・分析を担当。 現在はフリーランスとして、石油エナジーからグリーンエナジーへの移行の対応策を考える製造業やVPPビジネス関連、その他ICT関連企業の、海外進出における市場調査・分析・ターゲット/戦略設定を行っている。 ■話せること 何からどう始めていいか分からない、 市場調査では何をどのように調査すればいいのか、 どのようなデータを集めればいいのか、 どのようなデータや情報を基準にターゲットを定めればいいのか、 マーケットに合った新製品の開発は難しいが、どうしていいか分からない。 上記のような課題を解決するためのお話ができます。 また、ご存知の通り、海外進出をするためには自社の現状を細かく理解する必要があります。 売上や利益だけではなく、どのような営業データを集めてどのように分析すればいいのか等をお伝えします。