他業種より宿業へアプローチする際に宿側の現状とニーズについて話せます
■背景
宿業22年営む経験からパソコン、スマフォのない時代から現在まで宿業界は大きく変化してきた経験を元に、現在の宿が抱える問題点、他業種から宿へアプローチするために今宿業界に必要な物、問題点を宿経営者の目線からお話し出来ます。
■話せること
これまで22年の宿(小規模)の変化、毎年データを作成しており日本各地、海外比率や県別データ。売り上げ開示、経費開示。
この経験を元に今の宿が必要としている事、抱えている問題点、今後必要なソフト面、ハード面。また、コロナ禍以降宿泊ニーズは大きく変わりは主に一棟貸切をメインに予約をとり単価は年々あげていますが、それに対する評価はグーグル口コミ4.8点(5点満点)OTAはじゃらん 4.9点(5点満点)・Booking.com9.1点(10点満点)高評価の理由と施策について必要であれば、お話しさせていただくことも可能です。
■その他
⭐️阿蘇び心公式WEBサイト→http://asobi-gokoro.net/
⭐️グーグル口コミ評価→Google検索「阿蘇び心」
プロフィール 詳細を見る
職歴
ゲストハウス””阿蘇び心”
- オーナー 2012/3 - 現在
このエキスパートのトピック
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クラウドファンディング目標達成へ必要な行動やっては行けない事について話せます
¥30,000~私自身2回クラウドファンディングを実施、2回とも目標金額を達成する体験から学んだメリット、デメリットを具体的データを提供の上お話出来ます。 ■背景 ☆新たに宿を立ち上げる際、知名度とファンづくりが必要。その際クラウドファンディングが最適と判断。 ☆クラウドファンディングをうまく活用することにより、開業前やコロナ禍でも新規顧客作りに有効です。 ■話せること ☆実際に2回の目標は200万、300万を達成。そこにはクラウドファンディングの会社選びが大事と気付く。 ☆担当者から過去の例を元にどのタイミングで何をすべきか具体的に教わり、それを実践して目標達成。 ○クラウドファンディングは簡単にチャレンジできる分、目標達成のハードルは高い現実。ただ、それを事前に知った上で取り組みと新規ファン、顧客と末長く付き合えるツールです。そのためには目標達成が大事です。
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ゲストハウス開業における必要なソフト面、ハード面についてお話できます
¥30,000~ゲストハウスを開業するのは簡単ですが、流行らす事が難しい。実際に開業してからでは遅く、それを事前にしっかりやるべき事を得て、行動する事によりブームに流されない宿づくりに向かう事が出来る。
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コロナ禍ゲストさんに安心して予約、滞在頂く取り組みについて話せます
¥30,000~2012年3月1日に九州熊本県阿蘇の大地に「ゲストハウス”阿蘇び心”」を立ち上げる。自社売り100%(国内)を掲げ口コミ、リピーターメインで集客できる独自で作り上げた情報発信、お金のかかならい営業を行う。スタッフは常に”ゲストさん目線”でもてなし雰囲気づくり。しかし2016年熊本地震により建物撤去。またコロナ禍になり既存4店舗を1店舗(阿蘇)に絞り、これからの宿づくりを再考2021年3月にコロナ禍でも訪れる人が安心、安眠できる新たなスタイルにて再開。 ■その他 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: ゲストハウスを始める前に旅宿を10年経営(現在は常連さんへ譲渡)、ゲストハウス”阿蘇び心”立ち上げから9年。 どちらでご経験されましたか?: ゲストハウス”阿蘇び心” その時どのような立場や役割でしたか?: オーナー 一番誇りに思う成果はなんでしたか?: それまでは縦社会(会社員)が横のつながり(ゲストさんと友人の様に)接する事で人生の価値観が大きく変化したこと。 一番の課題はなんでしたか?また、その課題をどう乗り越えましたか?: 思った以上に旅館業(簡易宿泊)の取得に困難。後に物件を契約する前にしっかり許認可を受ける事が出来るか情報を持って行動するべきだったと実感。結局は旅館業取得するために100%のビジョンを削る事で無事に許認可を得る。 関連する論文やブログ等があればURLを教えてください: http://www.aso.ne.jp/asobi-gokoro/ どんな人にアドバイスを提供したいですか?: これから宿を立ち上げたい方、立ち上げたが集客が難しい方へ この分野は今後どうなると思いますか?:コロナ時代になり本物しか残らない。本物とは価格訴求ではなく価値創造、”個性”ある宿づくり。 謝礼金額の根拠はなんですか?: 過去の講演、セミナーなどの時間単位の金額になります。