【退職者を出さない職場づくり】職場のポジティブメンタルヘルスについて話せます
■背景
かつて事務長を務めた学校法人にて、担任の教諭11名が一斉退職するという労務トラブルに見舞われました。
管理職、職員、保護者、そして子どもたち…それぞれの心の有り様を目の当たりにし、
人にとって「はたらく」とはどういうことなのかを、真剣に考えるきっかけとなりました。
「はたらく」とは、人にとって「生命の維持」です。
川上憲人東京大学教授の「ポジティブメンタルヘルス」「ワークエンゲージメント」という考え方に出会い、職場のポジティブメンタルヘルスこそ、昨今の就労感にマッチしたメンタルヘルス対策だと確信しました。
キャリアコンサルタントとして、皆さまの就労感に寄り添い、人それぞれがいきいきとはたらける環境づくりをご支援しています。
■話せること
「退職者を出さない職場づくり」を提案します。
採用した若手の3〜5割が3ヶ月以内に退職してしまう。しかも退職理由のトップは「人間関係」だと言われています。
従業員の退職は、組織にとってダメージでありリスクです。
退職者はどんなプロセスで退職を決意するのか、退職したい意向をどのように事前にキャッチできるか、
そもそも退職したいと思わない環境を会社が用意することはできるのか、
貴社のご状況に応じた方法をご提案し、1年間管理職と従業員向けに定期カウンセリングを実施します。
いままでご支援させていただいた企業様では、毎年全従業員の35%が退職する状況でしたが、退職者ゼロ、休職→復職率100%を実現しています。
教育機関に対してのご支援も行っており、こちらは5年間退学者ゼロを実現しています。