液体溶存ガスの高効率な処理法(溶解・除去・置換)やガス無害化について話せます
■背景
現職のMTエンデバー㈱では、私が以前に所属していたイマテック㈱で開発された、各種の液体処理装置の販売を担っています。なかでも、脱酸素、過飽和したN2など溶存ガスの除去による脱泡、真空脱気、各種工業用ガスの添加溶解、プロセスガスの回収や無害化、といった液体中の溶存ガス量制御を高効率・コンパクトに実現する「LGCシリーズ」は、私が基礎実験での条件出しから試作機試験、製品化後の納入試験、デモ機の実演など全面的に開発に携わった製品であり、溶存ガスの制御をしたいお客様へ最適なアドバイスができます。このたび、MTエンデバーに参画し、営業活動を業務の柱とすることになりましたが、溶存ガス制御のソリューションをお探しの皆様でスポットコンサルを受けたい方がいらっしゃるのではないかと思い、ニーズに即したソリューションのアドバイスをさせて頂くことにした次第です。
■話せること
・液体中の溶存ガス制御の必要性とメリット/デメリットのご説明
・ご相談者さまのニーズに即したソリューションのご提案(機器の選定は自社製品に限らず、フラットに行います。新規開発も考慮します)
・新規設備導入の具体的なコスト感・納期
・脱気技術の適用で付加される商品価値の打ち出し方や商品企画のアドバイス
■その他
あくまで個人的な取り組みであり、自らの知見を基に中立の立場でお話させて頂きます。脱気・脱酸素は化学・食品・医薬の分野を中心に幅広くニーズがあるテーマですし、プロセスガスの回収や無害化まで視野を広げれば、半導体分野も対象になりますが、相談できる相手がなかなか見つからないのでは? と思い、このトピックを立てました。既存のソリューションに課題感や問題意識をお持ちの現場責任者や技術担当者の方に見つけて頂けたら幸甚です。 mtendeavour.com もご参照ください
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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コーポレート・ベンチャー(CVC)の出資受け入れの留意点について話せます
¥50,000~ネットバブル前の1998年から10年あまり、VCの運営に携わりましたが、2017年からは10億単位で大手VC複数社から出資を受けたベンチャーの取締役を拝命する機会に恵まれ、時流の変化や人脈のアップデートができました。守秘義務がありますのでお伝えする内容には注意しないといけませんが、私が実際に出資受け入れ時に投資契約書の内容を検討した経験や、出資する立場での職務経歴に照らして、出資受け入れ側、出資側、双方の立場からの考え方の違いや契約上の具体的な注意点についてのアドバイスが可能です。 ■ 得意な分野・領域はなんですか? 投資活動全般(元キャピタリスト、現ベンチャー企業幹部として) ■ この分野は今後どうなると思いますか? 今後ますます投資活動は高度化・厳格化・人材の高度化が進み、これに伴って、力のある出資者から出資を受けるためにベンチャー企業に要求されるハードルも高くなっていきます。つまり、少なくともIPOに関しては、優秀なチームを集めた能力の高いベンチャーとそうでないベンチャーに2極分化し、成功事例は能力の高いベンチャーに集約されていきます。IPOの俎上に乗れないベンチャーは、今後はM&Aなど違った形でのエグジットを目指す必要がありますが、そういったニーズをすくい上げるサービスは既に出てきています。 ■ 誇りに思う成果はなんでしたか? 在任期間中に追加の資金導入を実現したこと、IPO準備として2期にわたりショートレビューの実施と本監査に向けた経理システムやガバナンス強化の取り組みを現実的な内容で構築できたこと ■その他 どちらでご経験されましたか?: ナノミストテクノロジーズ株式会社 取締役兼管理本部長 株式会社ソフトキャピタル 取締役〜代表取締役 地域: 東京、徳島、米国 役割: 現場経験 規模: 数名~500名規模
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ベンチャービジネスにおける投資契約書の締結や資本政策について話せます
¥50,000~現職の会社には相当数の有力VC(CVC含む)が名を連ねています。スタートアップに近い(社員6名)ステージのベンチャーとしてはかなり珍しい会社です。いずれも出資頂いたのは最近です。守秘義務がありますのでお伝えする内容には注意しないといけませんが、私が実際に出資受け入れ時に投資契約書や資本政策の内容を検討した経験や、以前の、出資する立場での職務経歴(10年余)に照らして、出資受け入れ側、出資側、双方の立場からの考え方の違いや契約上の具体的な注意点についてのアドバイスが可能です。また、これからコーポレート・ベンチャーを始めたい企業様においても、出資者が留意すべき点について、プロの観点からアドバイスできると思います。 勤務先だけでなく、プライベートでサポートを続けているベンチャー数社の事例も継続的に経験しておりますので、多様な事業に対応可能です。 ■ その時どのような立場や役割でしたか? 出資を受け入れる立場での投資契約書や資本政策の検討 ■ 得意な分野・領域はなんですか? 投資活動全般(元キャピタリスト、現ベンチャー企業幹部として) ■ この分野は今後どうなると思いますか? 今後ますます投資活動は高度化・厳格化が進み、これに伴って、力のある出資者から出資を受けるためにベンチャー企業に要求されるハードルも高くなっていきます。つまり、少なくともIPOに関しては、優秀なチームを集めた能力の高いベンチャーとそうでないベンチャーに2極分化し、成功事例は能力の高いベンチャーに集約されていきます。IPOの俎上に乗れないベンチャーは、今後はM&Aなど違った形でのエグジットを目指す必要がありますが、そういったニーズをすくい上げるサービスは既に出てきています。 ■ 誇りに思う成果はなんでしたか? 現在、まさに進行中ですが、現在の自分のミッションは、入社前までに社内外の関係者の皆様が敷いてくださったレールを外すことなく、最短期間でのIPOを実現することです。なお、プライベートで関わっているベンチャーの中から、VCの出資を受け入れ、エグジットに近づいている会社がいくつか出てきています(実際のエグジットはまだ先ですが)。 ■その他 どちらでご経験されましたか?: ナノミストテクノロジーズ株式会社 取締役兼管理本部長 いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2017年6月 〜 継続中 その時どのような立場や役割でしたか?: 出資を受け入れる立場での投資契約書の検討 得意な分野・領域はなんですか?: 投資活動全般(元キャピタリスト、現ベンチャー企業幹部として) この分野は今後どうなると思いますか?: 今後ますます投資活動は高度化・厳格化が進み、これに伴って、力のある出資者から出資を受けるためにベンチャー企業に要求されるハードルも高くなっていきます。つまり、少なくともIPOに関しては、優秀なチームを集めた能力の高いベンチャーとそうでないベンチャーに2極分化し、成功事例は能力の高いベンチャーに集約されていきます。IPOの俎上に乗れないベンチャーは、今後はM&Aなど違った形でのエグジットを目指す必要がありますが、そういったニーズをすくい上げるサービスは既に出てきています。 誇りに思う成果はなんでしたか?: 現在、まさに進行中ですが、現在の自分のミッションは、入社前までに社内外の関係者の皆様が敷いてくださったレールを外すことなく、最短期間でのIPOを実現することです。なお、プライベートで関わっているベンチャーの中から、VCの出資を受け入れ、エグジットに近づいている会社がいくつか出てきています(実際のエグジットはまだ先ですが)。 地域: 東京、徳島、米国 役割: 現場経験 規模: 数名~500名規模
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電動ラジオコントロール模型におけるパワーソース系、シャシー設計系の技術ノウハウについて話せます
問い合わせ私は電動ラジコン(RC)カーレースのためのバッテリーおよびモーターの性能評価レポートを看板コンテンツとするウェブサイトを20年にわたり制作・運営しており、質・量ともに業界随一を誇っています。また、その知見を生かして世界戦レベルでの有力選手のサポートも行い、関わった選手は優秀な成績を残しています。自身もタミヤ模型主催の世界戦に日本代表として参加するなど、一定の操縦レベルを有しています。 公開していたレポートをご評価頂き、海外電池メーカーの日本進出に際しての性能評価とマーケティングのお手伝いも複数件手掛けた実績があります。そのうちの1社は、猛烈な開発スピードを武器にわずか1年足らずの間に圧倒的な市場シェアを奪い、四半世紀にわたって市場のガリバーだった三洋電機を撤退させてしまったほどです。 公表しているモーター計測データはニッケル系電池+ブラシモーター時代のものだけですが、2010年前後からパワーソースが本格的にリチウム系電池+DCブラシレスに移行するなかで、2009年から2011年にかけて(株)エンルートの代理店業務を手掛け、これら新世代パワーソースについても、カー用途に加えヘリやドローンといった空モノ向けも含め、深いノウハウを獲得済みです。 個人事業としてエンルート社製品を扱ったことはありますが、基本的に運営しているウェブサイトはタミヤ製品のファンサイト、という立ち位置であり、業界各社との関係性においては個人サイトといえど最盛期には3万pv/day程度を得ていた一定のメディアであるとの意識で中立公平を旨とした対応を貫いてきました。運営は自費とamazon広告で賄っており、メーカーからの広告料などは特に得ておらず、特別な利害関係は一切ありません。読者が本当に知りたい、ズバリ率直な意見を執筆可能な、業界中でも例を見ないユニークなメディアとなっています。 ■ その時どのような立場や役割でしたか? サイト代表者 兼 主任研究員として自からレポートを執筆・公表しています。 ■ 得意な分野・領域はなんですか? バッテリーの評価・設計アドバイス DCモーター全般(ブラシ/ブラシレス)の評価・設計アドバイス ラジコン模型類似の機械装置の機構設計アドバイス 電動RCカーレースは、540サイズモーターに瞬間7~8V・150A以上(1000~1200W)もの出力を要求し、時には5~10分の走行時間でモーター焼損やハンダ溶融、キャパシタ破裂、バッテリー破損などを経験することもある極めて過酷な運転条件で、各コンポーネントの品質が日々試されています。また、その電力消費の特殊性や車体の冷却特性などから、一般用途とは異なる運用ノウハウが必要です。そのような限界的な運転条件をレースという「結果」がはっきり出る場で繰り返し実践するなかから得られた知見は、一般用途においても、電池やモーターの安全設計や最適化施設計、寿命予測などに役立つと考えています。もちろん、新製品の評価などのご相談にも応じます。 また、長年RCカーを走らせ、ぶつけ、壊しながら、トップカテゴリーの上位に食い込めるクルマを自ら組んできたなかで、材料や構造面、サスペンションジオメトリなど機構面での評価についても、水準以上の対応ができると自負しています。