アジア(含:インド・中国)における鋳物部品(ハイマン・ハイクローム)の調達先の状況についてお話できます
インド、中国、マレーシア、ベトナムにおいて信頼しうるメーカーを発掘し、安定仕入れ先として軌道に乗せた。事前にインド、タイ、インドネシア、フィリピン、マレーシア、ベトナム、中国の主要鋳物メーカーを訪問。技術者を帯同し、実際に製造現場に入り込み技術・品質評価を行った。日本での調達に比べコストは格段に安く、会社の利益の源泉である消耗部品の劇的なコスト削減に寄与。現在また円高傾向であり、追い風状態にある。
■その他
いつごろ、何年くらいご経験されましたか?: 2005年頃~2006年
どちらでご経験されましたか?: 中堅グループ企業(従業員1,000人)の機械部門で、海外事業責任者として。破砕機用鋳物部品(ハイマン・ハイクローム)のアジアでの新規調達先の開拓をしました。
その時どのような立場や役割でしたか?: 海外事業責任者。