大企業カーブアウト、出向起業等における起業家目線のメリデメについて話せます
■背景
自ら「大企業からのカーブアウトプログラム」を提案し、カーブアウトスタートアップの創業を実現しています。
さらには独立したスタートアップを創業し、経営を行っています。
また、「スピンアウト/スピンオフ」や「出向起業」についても、大企業サイド/投資家サイドとのディスカッションを繰り返すことによってノウハウを蓄積してきています。
■話せること
母体企業がある新規事業の事業化手段には様々なものがあります。例えば、「社内組織化」「出向起業」「カーブアウト」「スピンオフ」「スピンアウト」などです。
起業家にとってどのような手段を用いて事業化していくかは、人生設計にも影響する一大事であり、メリット/デメリットを冷静に認識しておく必要があります。
当事者として実行してきた者として、各プロジェクト固有の状況を整理しつつ課題認識を共有し、起業家の立場でお話できます。
特に重要である資金調達面での各方式のテクニカルな特徴について、実務経験からアドバイスが可能です。
■その他
大企業カーブアウトについての講演例:
ビザスクセミナー「大企業からのイノベーション創出 ー新規事業を育てるカーブアウト戦略の実践ー」
https://visasq.co.jp/seminar/innovation_carveout
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職歴
職歴:開示前
このエキスパートのトピック
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新規事業アイディア・コンセプトの創出について話せます
¥30,000~■背景 すばらしい新規事業の元となる「事業アイディア・コンセプト」は並々ならぬ苦闘の末に導き出されるものであり、新規事業を志す者が必ず通る道となっています。 これまでに「新市場を切り開くプロダクト」や「これまでにはないプロダクト」を実際に事業化してきており、外部機関からの高い評価をいただきつつ販売面では日本とアメリカのAmazonで「カテゴリー1位」を記録する等の実績を有しています。 この経験と実績に基づいた捻出・導出アプローチを様々な新規事業プロジェクトの参考にしていただけると考えております。 ■話せること 「社会課題」や「自らの困り事」「顧客の困り事・要望」に基づいた「課題前提」の事業アイディア・コンセプト発想アプローチはセオリーとしてとても重要であり土台となるものです。 加えて、よりクリエイティブな未来志向アプローチ、ビジョン先行のアプローチを行うためにはどうすればよいのかについてお話できます。 各種メソッドやフレームワークを駆使すれば半自動的に出てくるというものでもなく、個別の状況に応じたヒントを提供し、事例を提示しつつのお話をさせていただきます。 最終的にはクリエイター(創始者・起業家)のセンスが問われる部分ではありますが、よりクリエイティブな発想を行うための視点を増やしていくディスカッションを目指しています。
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プロダクトの価値を高め競争優位性を持続させる方法について話せます
¥30,000~■背景 自身が商品化したコンシューマー向けプロダクトにおいて、「グッドデザイン賞ベスト100/グッドフォーカス賞」や世界三大デザイン賞「reddot」「IDEA」「iF」のすべてを受賞してきており、学会賞や技術表彰、国内外の業界団体賞、米TIME誌「Best Invention」なども受賞してきています。 また日米のAmazonにおいて「カテゴリー1位」の実績も有しています。 外部の評価による一定基準を突破した「コンセプト的にもデザイン的にも技術的にもエクセレントなプロダクト」を仕立て上げる実務経験を積み重ねてきています。 ■話せること 受賞=即販売拡大という単純なものではありませんが、外部の基準で高い評価を獲得することはプロダクトの価値を高めるために非常に重要です。 受賞による話題喚起はプロモーションにとって有効であり、商談の話材にもなります。 革新的なコンセプトをプロダクトに具現化するにあたってのポイントについて、各プロジェクトの実情に即したお話ができます。 また、ブランド戦略と知財戦略によって「競争優位性の持続可能性を高める方法」についてもお話できます。
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事業コンセプトをどのようにプロダクトとして具現化していくかについて話せます
¥30,000~■背景 ゼロから事業アイディア・コンセプトを捻出し、前例がなく困難な中で事業性・仮説を検証しつつ、技術的手段が確立していない中でのプロトタイピング、製品化の細部までの作り込み、ハードウェア量産化またはソフトウェアリリースに持ち込んでまいりました。 IoT、360度カメラ、各種カメラ、ガジェット、アプリ、クラウド、B2Bソリューションなどのゼロからの事業化経験からお話できます。 ■話せること 革新的な事業アイディアや社会課題の解決に大きく貢献する事業アイディアであっても、プロダクトとして具現化できなければ事業は始まりません。 具現化のための技術的手段を探りつつ、競争優位性を担保し、プロダクトを磨き上げる。この一連の流れについて課題を共有させていただきつつ実情に応じたお話ができます。 プロダクト具現化手段のディスカッションと共に、「商品」を成立させえるための新規事業に適した品質規格や規格対応、細やかな留意点も対象範囲です。 新規事業の立ち上げ期は予算的にも限られる場合が多いため、どうやってローコストに推進していくのかというアイディアも実務経験に基づいてお話させていただけます。