アカデミア、大企業スピンアウト型のバイオテク系ベンチャー企業の創設から資金&人材調達、事業成長に関して助言が可能です

エキスパート

氏名:開示前


主にヘルスケア領域で、新規テクノロジーをコアにしたソリューションを社会の課題解決に結びつける事で収益を得る事業に取り組んできました。テクノロジーの出自も大学、大企業スピンアウトの双方を共同創業者として経験しています。

2005年〜2017年:東京農工大学からスピアウトしたJITSUBO株式会社では、大学で発明された技術をコアに受託サービス事業を立ち上げ一定の事業基盤を作った後、資金調達環境の好転を期に医薬品研究開発事業へと事業集中領域を変え、マザーズ上場のそーせいグループ(株)への株式売却、その後も2年間CEOとして上場会社のグループ内子会社として事業運営の舵取りを担いました。CEOとして研究開発資金として約30億円の調達を達成しています。

2018年〜2020年:武田薬品工業株式会社からカーブアウトしたファイメクス株式会社を創業。疾患の原因となるタンパク質をピンポイントで分解する画期的な技術をコアにした新規医薬品の創薬事業に取り組む為に、スピンアウト元の企業との知的財産権のライセンス交渉から資金調達、資金管理、人材スカウト、知財管理、内部規程整備、運用等、経営チームの中でも主に管理部門を統括しておりました。

ベンチャー経営の中でも創業期からSell out Exit、PMIを売却側から経験しており、手持ちの強みと世の中のIssueをどのように繋げるかを軸にGoal設定する事が大事です。またうまくいくかは自社がコントロールできる事以外の要素も重要になってきますが、自社としてやってはダメなことは共通していると思います。創業期から成長期にかけては課題は変わっていきますが、それぞれのタイミングで何をするべきか、しないべきかを助言できると思います。

■その他
地域: 東京
役割: CEO、CFO、事業開発責任者
規模: 創業メンバーのスカウト〜30名規模まで

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氏名:開示前

科学や技術の進歩をベンチャー経営を通じて社会実装し、世の中をより良い場所に変えていく事を生業にしています。医薬品研究開発に加え、教育、食(農)、メンタルヘルス分野に特に関心を持っています。得意分野はライフサイエンス系のテクノロジーベンチャー経営全般(ヒト、モノ、お金を引きつけ、事業を成長させること)です。大学スピンオフ、大企業スピンオフ、2社のベンチャー企業の創業と成長を経験した後、現在は起業家、子育て中の親御さんへのコーチング事業に取り組んでいます。


職歴

LuidaBio合同会社

  • 2018/1 - 現在

ファイメクス株式会社

  • 2018/1 - 2020/3

JITSUBO株式会社

  • 2009/6 - 2017/12
  • 部長 2005/7 - 2009/6

DIC

  • 2002/4 - 2004/11

謝礼金額の目安

¥30,000 / 1時間

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